ワールドトリガー&とある科学の超電磁砲 (ページ11)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:29,983 hit

十番ページ11

帰宅したAは、夕食を作っていた。

帰宅した方法？

それは、勿論空間移動で。

三雲「あ、今日の食事当番Aなんだな」

「はい、なにかつくってほしいものとかありますか？」

陽太郎「俺は、ハンバーグが食べたいぞ！！」

「ハンバーグね！わかった！」

陽太郎の要望を答えるために作り始める。

宇佐美「ごっめん～Aちゃん陽太郎の要望に答えてもらって」

「いえ、料理作るの楽しいですし」

宇佐美「うんうん、青春だな～」

「アハは…………」

～夕食～

陽太郎「うまい！レイジと、同じぐらいうまいぞ！！！」

「ありがとう、今度はもっと作るね！！」

陽太郎「マジカ！本当だな！」

「本当だよ！私嘘つかないもん！」

楽しそうに会話する二人を他のみんなは見ていた。

小南「なんか、Aこっちに来たときよりも元気ね」

千佳「そうですね」

烏丸「まぁ、楽しそうで何よりっすあ、それと小南先輩この前Aが『小南先輩って可愛い』っていってました」

烏丸がまた嘘をつき

遊真が

空閑「ふむ、言っていた気がするぞ」

小南「嘘～お世辞かもしれないけど～嬉しい～」

烏丸「すみません、嘘です」

小南「え？」

烏丸「嘘です」

小南「騙したな！！このメガネ！！！！」

キィと、小南が修を攻撃する

レイジは、またかという顔をしていて宇佐美は楽しそうに見ている

三雲「なんでまた僕が」

「あれ？三雲先輩なにやってるんですか？」

小南に攻撃を受け気絶しかけてる修

空閑「Aが、気にすることではない」

陽太郎「そうだぞ！Aが心配することではない！！」

「そうですかね？」

そんな楽しい会話も終わり夕食は終わった

～Aの部屋～

「こんなことをしていてもいいのかな？」

「学園都市にいるよりは楽しいけど……………」

はぁと、ため息をつき部屋から出ていった。

？「迅、今回はどうなんだ？」

支部長の部屋から二人の会話が聞こえる。

迅「そうですね、まぁ大丈夫でしょあの三人ならね」

林藤「そうか。」

「(林藤さん、迅さん？何でこんな夜中に？………)」

～次の日～

～四塚市の合宿所にて～

宇佐美「お、二人とも、もう上がってた？」

三雲「宇佐美先輩」

「ケホケホ、温泉ってこうなんだ」

千佳「もしかしてAちゃん、温泉はじめて？」

「うん」

千佳「そうなんだ」

修、遊真、千佳は、夕飯の食材を買いに、スーパーへ。