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北「うわぉ、全員揃っちゃったよ」
「ですね……」
北「オーラが笑
ま、気にせず楽しもー！」
そうだそうだ。
今は吉野さんとのお食事。
余計なことは考えない！！
北「Aちゃんって可愛いよねぇ」
「え？」
北「いや、なんというかさ、こう
包み込んであげたいような
ふわふわした雰囲気あるよ」
「それって褒め言葉で受け取ってもいいですか？」
北「どうぞどうぞ褒め言葉ですよ」
「ほんとですか？私からしたら
子供っぽいって言われてる気分なんですけど笑」
そう言って少し頬を膨らませた。
北「そんなことないない」
吉野さんは優しい手で私の頭を
そっと撫でてくれた。
これがおじさん上司ならば
セクハラになるのだろうけれど
吉野さんだからかな、なんだか嫌な気分じゃない。
「ちょ、やめてください笑
ほんとに子供扱いじゃないですかー！」
？「A？」
「え？
隼」
タイミング悪すぎだよ。
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作者名：ゆーか | 作成日時：2018年9月21日 23時
