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北「じゃあ、頂きます!」
吉野さんと来たお店はとっても
オシャレで隠れ家的で素敵だった。
めっちゃ私の好みだ。
「吉野さんこんなお店知ってたんですね」
北「うんー、なんか隠れ家みたいで
良くないー?店長とも仲良しなんだ」
「そうなんですか」
北「ね!店長!」
店「うんうん、ついに北ちゃんが
女の子を連れてくるなんてねぇ!」
北「ちょっと!余計なことは言わないでよね笑」
店「良い奴だから、良くしてやってね笑」
「はい笑」
吉野さんと店長さんはほんとに仲良しなんだなぁ
私もそんな仲良くできる店長さんとか
いてほしいなぁ、
カランカラン────。
店「いらっしゃいませ、何名様でしょうか」
?「あぁ、えっと7人です
今は3人なんですけどあとから来ます」
店「かしこまりました、ではご案内します」
お店に入ってきた人達は
マスクやら帽子やらサングラス。
ちょっとコワモテ。
北「なんか、芸能人オーラすごいね」
「そうですねぇ」
北「誰なんだろ」
店「こちらのお席へどうぞ」
店長さんが指定した場所は
私たちの真横の個室。
個室だけど横を向くと隣の席も
見える位置。
その人たちがマスクなどを取った時
北「あ、、、」
「どうしたんですか?」
北「ねぇ、あれってGENERATIONSじゃない?」
「え?」
私の目に映ったのは
片寄涼太さん
数原龍友さん
白濱亜嵐さん
この3人だった。
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作者名:ゆーか | 作成日時:2018年9月21日 23時