私、恋愛します ページ1
どうも、私の名前はAです
ソウル市内にある高校に通っている
今は3年生の一学期が始まって３週間ほどが経った
「はぁ……私の青春も……終わりを告げ始めています……」
HS「うわぁなんか始まった」
うわぁとはなんだ、うわぁとは
こいつはスニョン
中高が同じで腐れ縁
今は2人で移動教室の最中です
「ねぇスニョア……なぜ私は高校生活で1回しか付き合ったことがないのかな」
HS「いや、そんなこと言われても知らないわ。」
「確かに２年の夏休みは彼氏いましたよ？？しかも初彼氏。花火大会も行ったし？でもそれだけで何も進展せず、すぐ別れ…………はぁ、もう終わってるよ私の高校生活」
HS「3年になって早々そんな悲しいこと言うなよこっちまで悲しくなるわ」
二人でため息をつく
「スニョアはさぁ〜好きな子とかいないの？」
HS「いたらお前なんかと話してないで好きな子と話すわ。そうゆうAはどうなの？」
「ねぇなぐるよ？え〜あたしはさぁ、やっぱりタイプの人と付き合いたいんだよね〜」
HS「ほうほう、例えば？」
「ん〜イケメンすぎるのはイヤだね」
HS「いや、まずAにイケメンは捕まえらr」
「スニョア？？(＾ω＾)」
ごめんなさいと呟くスニョア
「あとは、目が細くて〜顔が小さくて、背が高くて、あ！でも皆に騒がれないような真面目なタイプ！あと年上はダメね！！かっこいい系は却下！！私は生粋の可愛いのが好き！」
HS「お前は何様だ。」
「あ〜あ〜高校ではもう無理だ無理無理。スニョア、決めた。私はもう恋愛しない。大学にかける。さようなら私のせい、しゅ、ん……」
その時だった
私の隣をちょうど通り過ぎたメガネをかけた
目が細くて……顔が小さくて背が高くて……真面目な感じの男の子……
急に立ち止まった私を不思議に思ったスニョア
HS「おい、どうした〜A」
「ねぇ、嘘。前言撤回。
……私、恋愛するわ。」
HS「……はい？」
スニョアの間抜けな声が響く廊下なのでした
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パニーニ(プロフ) - かえでさん» かえで様閲覧していただきありがとうございます！これからも頑張ります！ (2017年1月1日 23時) (
レス) id: 32a13048e7 (このIDを非表示/違反報告)
パニーニ(プロフ) - みゆちゃむさん» みゆちゃむ様ありがとうございます！！ (2017年1月1日 23時) (レス) id: 32a13048e7 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - とっても面白かったです!!!!これからも頑張ってください!!!! (2017年1月1日 23時) (レス) id: 29564d21b0 (このIDを非表示/違反報告)
みゆちゃむ - おもしろいです！これからもがんばってください！ (2016年12月31日 13時) (レス) id: 9cabab69af (このIDを非表示/違反報告)
パニーニ(プロフ) - マイさん» ありがとうございます(；＿；) (2016年12月20日 23時) (レス) id: 32a13048e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パニーニ | 作成日時：2016年11月21日 17時
