3話 ページ5
(妹達)side
華『はい、涼太』黄『ありがとう華っち♪』
仏『緑間君お疲れ様』緑『助かるのだよ』
未『大輝スポドリ』青『あぁ〜!生き返る!』
織『朝練お疲れ様紫原さん』紫『織ちんありがとうー』
奇『征君お疲れ!テツ君大丈夫？』
赤『ありがとう奇跡』黒『大丈夫です奇跡さん、ありがとうございます』
？『奇跡ちゃん達の持ってきたよ!』
奇『さつきちゃんありがとう(^^)』桃『えへへ…///』
ここでも愛されてるんだな……
貴「(奇跡(あの子)なんかカラフル集団に愛されまくりじゃない)」
桃『〜〜〜〜って!そう言えば奇跡ちゃん達って兄弟とかいるの？』
奇『いるよ』黒『初耳ですね』
華『あんまり一緒に行動とかしなかったからね』
仏『とても優しくて、強くて、綺麗で、可愛い妹ななんだよ』
織『私の妹なんて家事全般完璧なの』
未『私の妹だって運動神経良いし勉強も本気を出すと凄いよ』
華『それなら私の妹だって勉強も運動も出来るんだよ』
奇『私の妹は人一倍の努力家だよ!』
赤『よほど妹が大好きなんだな』
奇『うん!とても大切な大好きな弟だから!』
へぇ〜妹自慢ってやつ/か〜〜〜〜……
本当にそういうのやめて/よ
また私/あたしの嫌なところが増えるじゃん……
黄『けど、奇跡っち達の妹ちゃん達羨ましいッスね〜』
青『確かに、こんないい姉持てていいよな』
桃『私もこんなお姉ちゃん達欲しかったな〜特に奇跡ちゃんみたいなお姉ちゃん!』
緑『相変わらずぶれないな桃井。だが俺も少し羨ましいな』
紫『俺も〜お菓子くれそうだし〜』
黒『優しくしてくれそうですしね』
これ以上聞きたくなくて私/あたしは教室に向かった
数分して姉が教室に戻ってきた
同時にホームルームが始まった
授業には出ることにしている
でないとますます差が広がってしまうから
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：NllNA | 作成日時：2018年1月20日 16時
