幻影旅団No.0は流星街出身の子… (ページ43)

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『こっちが勝つに決まってる。』

ﾋｿｶ｢どうかな(ニヤッ)｣

まじきもい

しかしヒソカはもう幻影旅団の数人に伸縮自在の愛。バンジーガムを貼り付けていたのだ

そのメンバーは、シズク、マチ、コルトピだ(ちなみにボルノフは来ていません)

試合開始の合図がなった同時に、既にバンジーガムをつけられていた団員はヒソカの元へと引っ張られてしまった。

『やられた…』

ｸﾛﾛ｢ノブナガ、カルト、フランケリン、俺はヒソカ。フェイタン、フィンクス、シャル、Aはイルミを！｣

皆｢はい｣

ヒソカサイド

バンジーガムはヒソカが解く以外外す方法はない。だから外れた隙を狙って離れるしかない

しかしヒソカの周りには団員が…

ﾏﾁ｢みんなをあたしに捕まって！｣

そしてみんな掴まったことを確認したところでマチは糸を使ってぶら下がる体制に着いた。

そうしたら団員はヒソカから離れるから。

そのすきにほかの団員が殺る

イルミサイド

イルミの能力は厄介だから、

『イルミの念を封じこむ…』

ｼｬﾙ｢Aそんなこと？！｣

『〖封印〗(シオード)！！！』

ｲﾙﾐ｢使えない…｣

『それがなきゃなんにも出来ないから、諦めるって言ってくれればイルミは逃してあげる。私の狙いはヒソカだけ。』

ｲﾙﾐ｢あきr｣

ﾋｿｶ｢イルミ(殺気)｣

ｲﾙﾐ｢それは出来ない…｣

『ヒソカ口出しすんなや！お前はその目の前のみんなをやつけてから気にしたら。じゃ、イルミは死ぬの選択しかないけど…』

ヒソカサイド

ヒソカは…絶対絶命。ではなく、いい勝負と言ったところだろうか。

ﾋｿｶ｢この3人を人質にかけるよ〜｣

ｸﾛﾛ｢チッ｣

って感じで人質をとっていたから

イルミサイド

『イルミどうするの？』

ｲﾙﾐ｢……｣

『わかった』

私はナイフを

『〖偽りの動き〗ムーブレント』

イルミに死なない程度にお腹に刺した