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〜Aside〜
日本から二人が遊びに来てくれて最高に楽しい時間を過ごした。
翔平くんも時間が許す限り一緒にいてくれて、とても仲良くなれた。
楽しい時間はあっという間で、今は翔平くんの運転で二人を空港へと送って行ってる
「二人供もう帰っちゃうの?ほんと寂しすぎる」
凪「ホントに楽しいアメリカ旅行になった。翔平くんもホントにありがとうございます。」
翔平「こちらこそ。また遊びにきてね!また野球も見に来てよ!二人が一緒なら安心」
理「それはまじで行きたい。計画するわ」
凪「日本に帰ってくるときは、おもてなしさせてね」
理「そうそう。Aが好きな居酒屋貸し切りにしちゃうから」
「あそこの居酒屋も久々行きたいし、翔平くんにも紹介したいなあ」
翔平「Aが居酒屋にいるイメージないかも(笑)」
理「もうね、きったない居酒屋なのね、ふつーの。でもなんかおたくのお姫様気に入ってらっしゃるのよ」
「あそこほんとに美味しいし、なんか落ち着くんだよね」
凪「確かにAは居酒屋ってイメージないかも。なんか理だけがしってるAは嫉妬しかない」
理「うん。どっちかというと、Aに対して嫉妬して?自分のしらない理がいるなんてって」
凪「あ。大丈夫でーす。理よりA」
翔平「この数日で凪ちゃんのA愛は伝わったよ。これからもAのことよろしくね」
凪「翔平くんも、Aのことよろしくね」
こうして楽しかった数日間はあっという間にすぎて行った。
二人を空港へ送った帰りの車内。久しぶりの翔平くんとの二人きりの空間
翔平「楽しかったね。Aがずっとうれしそうでホントによかった。二人に感謝だね」
「ほんとに翔平くんありがとうね。二人と仲良くしてくれてうれしい」
翔平「もはや二人は俺の友達でもあるからね。…でもこうやって久々の二人きりも嬉しいな」
「確かに二人といたのも楽しかったけど、翔平くんとの二人っきりもうれしい」
翔平「早く帰って久々にイチャイチャしまくろ」
「デコちゃんもいるけどね/////」
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作者名:玲花 | 作成日時:2024年1月12日 11時