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凪「なんかさ、オンライン飲み会でよく翔平くんとも話してるけどよく考えるととんでもないよね」
理「ね、ほんと俺と凪さ全世界から殺されないか不安になってきた」
「確かに翔平くんほんとにすごいよね。なんかたまに私なんかが妻でいいのか不安になっちゃう時あるもん」
理「いや、Aはめっちゃすごいんだからね？」
凪「Aは翔平くんの奥さんとしてほんと唯一世界が認めてくれる人なの」
理「そうだよ。ほんと二人以上にピッタリの夫婦なんて絶対にいないから」
「二人供ありがとう〜〜〜一生友達でいてね」
凪「あたりまえだよ。Aとは幼稚園の頃からずっと親友だし、まじで翔平くんの愛にも負けなくらいだよ」
理「今回、翔平くんと決着つけるって意気込んで日本からきたもんね(笑)」
「凪ちゃん、ムキになりすぎないでね。翔平くん大人げないとこあるから、本気で言い合いにならないか心配(笑)」
理「確かにたまに出てくる翔平くんのクソガキ感可愛い」
「ね、あんなにすごい活躍してる人とは思えないときがあるよね」
翔平「だれがクソガキだって？」
「噂をすればシャワー浴びてきたんだね！お茶淹れるね」
理「肘は大丈夫？」
翔平「うん。割といい感じに回復してるよ！まあ、この肘の手術のおかげでゆっくりとすごせてるよ」
凪「Aも心配だったでしょ？サポートとかお疲れ様」
「私は何もしてあげれてないよ。。。デコちゃんがパパのこと癒してあげてるもんね〜」
翔平「いやいやAはやりすぎくらいサポートしてくれてるよ。退院してすぐなんて、反対手でご飯食べれるのに食べさせてくれたし」
「余計なことは言わなくていいの///」
凪「ほんと、Aは天使の生まれ変わりかなってくらいには優しいんだから、翔平くん、あんまり困らせたらだめだよ」
翔平「そんなの分かってるし」
理「でたでた、凪と翔平くんのAをめぐる小競り合い」
凪「ほんと、そろそろ翔平くんとは決着つけないとね」
翔平「そりゃもう臨むとこですよ？負けるわけないし」
「もう！二人供やめてってば」
凪「こうやって困ってるAが見たいのもある」
翔平「それは同意しかできない」
理「たったいま、友情が芽吹きました」
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作者名：玲花 | 作成日時：2024年1月12日 11時
