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〜翔平side〜

試合会場を後にして、東京のAの家へ向かう。

部屋に入った瞬間に抱きしめる

「もう絶対離さないから」

A「私絶対に離れてあげないから。翔平くんが離れろって言っても、もう離れてあげられない」

「心から愛してるよ」

A「私も、愛してるよ」

会えなかった分を埋め合うようにキツく抱きしめ合う
Aは元々細いけど、さらに痩せた気がする

こんな小さな体で、素晴らしい成績を残し
こんな小さい体で、俺の事を守ってくれた

「これからの事、ゆっくり考えないとね」

A「そうだね、なんか翔平くんと一緒にいることしか考えれてなかったけど、考えていかないとだ」

「本格的に住む家もさがそうね。話してたワンチャンも探そう」

A「そだね!そろそろちゃんと中入ろ?玄関で抱き合って(笑)」

「ごめん。Aに触れれるのが嬉しくて…今日はもう離してあげないから」

A「とりあえず、お風呂はいってきていい?」

「だめ。一緒に入る」

ごめんね、A…今日は本気で離してあげられない
ずっとくっついときたい

今日はこれからの楽しい未来の話をしよう

絶対に幸せにするから






お風呂場にて

どうしても恥ずかしいから、先に入って後から入ってきてということで、俺も折れた。

何回も抱いてるのに恥ずかしいものなのか…?

いいよと言われ入ると、背中を向けて待つ彼女が
湯船に入って彼女のお腹に手を回すと耳まで真っ赤にする可愛い俺のフィアンセ

A「さすがに恥ずかしいから、泡風呂にしちゃった」

翔平「これだとAの美しい体が見えない」

A「流石に恥ずかしいよ////初めて一緒にお風呂入るね」

翔平「どう?そんなに嫌?」

A「嫌ではないかな…////」

翔平「そろそろ洗わないと逆上せちゃうよ?」

A「翔平くん、絶対反対向いててよ!」

そんなこと言ったって無理な話だ…頭を丁寧に洗うA、身体を洗うAをコソコソと見る…


ほんと綺麗な身体だ…洗ってる姿も色っぽい……

これは上がってすぐベットに直行だ

Aが洗い終わり、俺もサッと洗って
再び湯船で抱きしめる

柔らかいAの胸を揉むと
バスルームに甘い声が漏れ出す

「我慢できない…上がろ?」

そう言ってお姫様抱っこをしてバスローブにくるみ
ベットへ連れていく。

髪の毛から滴る水も何もかもが俺を興奮させる。

「ほんとに綺麗だよA」

久々だったので、ちょっとがっつき過ぎてしまった

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玲花(プロフ) - yuka.125さん→コメントありがとうございます!読んでいただけて嬉しいです!コメントまでありがとうございます♡♡♡ (1月11日 14時) (レス) @page32 id: 73b7f48984 (このIDを非表示/違反報告)
yuka.125(プロフ) - とても面白かったです!忙しいと思うのですが、毎日更新していて毎日見るのを楽しみにしてます。これからも応援してます! (1月11日 10時) (レス) @page32 id: 6cd4b73c69 (このIDを非表示/違反報告)
玲花(プロフ) - すいません!物語に展開を入れたく登場させてしまいました!翔平くんの幸せを願って見守ってくださると嬉しいです!! (1月10日 21時) (レス) id: 73b7f48984 (このIDを非表示/違反報告)
黄色ジャス民(プロフ) - 山本という痛い女この話には要らない。 (1月10日 21時) (レス) id: 8ff4fc4814 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:玲花 | 作成日時:2024年1月10日 16時

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