【続】絶対的なお似合い

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その夜、練習を終えて選手村にて、他の競技の人とも共同の食堂だったので、Aを誘ってご飯を食べることにしたかったが、野球はチームプレ―。仲間と打ち解けるためにも、侍の食事会に参加した。

試合まではまだ日程があるので、みんなでどんちゃん騒ぎ

その様子を写真を撮って送ると、なんと同じ店の違う階でAたちテニスの日本代表も食事会をしていた。

運悪く連絡しているところをお調子者の牧に見つかった



牧「え！！！大谷さんAちゃんこの店来てるんですか？」

翔平「こら、覗くなよ！ほんで声がでかい」

岡本「おれ、Aちゃんの大ファンです。まじ会いたいっす」


こうなったら、収集つかない。。。

テニス選手たちは先にお開きになるようなので、Aに降りてきてもらった

大谷翔平扉の前着いたら連絡ちょうだい!迎えに行く!

翔平「まじでAに迷惑かけないでくださいよ！特に近藤さん。めっちゃ酔ってますからね(笑)」

近藤「いや、翔平。おれはまだまだいけるぅ〜」

AA着いたよ!

はあ〜やだな…
でもAには会いたい。

翔平「おまたせっ…って、やっぱやめとこ！なんで今日に限ってそんなに短いズボン履いてるの？」

A「え、ああ、日本暑くて…つい…ダメ？だった」

翔平「ダメじゃないけどだめでしょ！」

近藤「翔平〜〜〜〜ってAちゃんだ！ささ！どうぞどうぞ！」

翔平「近藤さんマジで触らないで」

近藤「うわー、怖い怖い」

翔平「いい？A、簡単に触らせないで？俺から離れたらダメだからね」

A「うん。わかった。」

「「「「「「「「「すげーーーー！本物だー！！！！」」」」」」」」」

A「初めまして。AAです」

「「「「「「「「か、かわいいーーー！」」」」」」」」

翔平「困ってるからやめてあげて」

岡本「まじでファンです。サインください」

村上「想像以上の可愛さです」

色々質問攻めに合ってて大丈夫かなと思って見てたけど
みんな流石はアスリート。落ち着いてきたら
食事や睡眠、トレーニングの方法等の情報交換をしていた。

この手の話題はAも大好きな話題だからありがたい。

宮城「いや、めっちゃ為になるっす」

牧「俺まじAちゃんの為に頑張るっす！」

翔平「Aのために頑張るのは俺だけでいいの。皆はお国のために頑張って！そろそろA送ってから俺も帰ります」

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