絶対的お似合い

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A「考えてみたら、翔平くんはホームゲームのときだけこっちだし、私もツアーに出ちゃったら帰らないし」

翔平「そう。会える時間最大値にするためには？」

A「一緒に住むのが1番いいか〜」

翔平「さすがに。一平さんとかまみぃさん？にも相談無しで決めると怒られそうだから明日相談してみて」

A「うん！わかった」

翔平「ちゃんと、俺帰ってきたら、おかえり♡♡って言ってね(笑)なんなら、ご飯にする？お風呂にする？ってやってくれてもいいよ」

A「絶対やらない(笑)でもおかえりなさいは言う！翔平くんが早い日は言って欲しいな〜」

翔平「もちろん！おかえりA〜！俺にするでしょ？俺にするよね？はい俺ね！ってやるね」

A「選択肢ないな〜(笑)」

翔平「A明日オフでしょ？」

A「テニスコート言ってみんなに優勝報告して、クールダウン程度にはテニスするけど午前中はゆっくり！」

翔平「俺も明日ナイターだから時間あるから泊まってもいい？てかもう泊まる準備してきた(笑)」

A「確信犯だ(笑)でも翔平くんと長く一緒に居れるの嬉しい！優勝したご褒美だ〜」

翔平「心も体もあげちゃうよ(笑)」

A「そっか……泊まりということはそういうことだよね？」

翔平「Aが嫌がることはしたくないから、いやだったらやめるよ」

A「大丈夫な気がしない……////」

翔平「何事も挑戦が大事だよ」

A「とりあえずご飯たべよ！おなかぺこぺこ」

翔平「賛成！」

A「テニスって持久力勝負だから試合の後は引くほど食べるんだけど、嫌いにならないでね？///」

翔平「そんなんで引くわけないじゃん。Aちゃん、俺がどんだけ好きか理解出来てないみたいだね。多分Aのどんな場面みてももう嫌いにはなれないよ」

A「鼻くそほじっても？」

翔平「ほじるの？それはそれで見たいかも(笑)」

A「冗談言ってみただけ////」

翔平「逆に、俺意外と自己中だから嫌いになるかもよ？」

A「ならない！何があっても翔平くんのことが好き」

翔平「ズキューン。今の録音しときたかった。ねえ、録音するからもう1回言って？」

A「嫌に決まってるじゃん！」

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