絶対的お似合い

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〜翔平side〜

トレーニングが終わり、Aに連絡すると
Aも既に終わっていた。

19時に約束を取り付けることができた。
花束を買ってシャワーを浴びて
お姫様に会いに行きますか

あっという間に時間はすぎて19時

ピンポーン

ガチャ

A「翔平くん…！」

スーツを着て花束を持っている俺に固まるA
こういう反応もいちいち可愛い

A「ごめん。私こんなラフな格好してて」

翔平「とりあえず家に入っていい？それと綺麗な脚を拝めるのむしろ嬉しいからそのままで大丈夫だよ」

A「あ、うん！入って入って」

翔平「A、改めて…大好きです。結婚を前提にお付き合いしてください」

A「翔平くん…ほんとにありがとう。よろしくお願いします」

翔平「え、まじ？もう話したの？っしゃーーー」

ギュッ
翔平「嬉しい。ホントに嬉しい。キスしてもいい？」

A「//////////////////////////」


チュッ
翔平「ごめん。我慢できなかった」

A「翔平くん…あの、私ほんとに経験なくて何も分からないから、色々教えて頂けると助かります」

翔平「手取り足取りじっくり教えこんでいきますよ(笑)」

A「よろしくお願いします」

Aを彼女にすることが出来た……
感慨深い

翔平「マジで嬉しい…世界中に自慢したい。愛してるよ」

A「翔平くん……だぃすきです//////」

翔平「……/////破壊力ヤバイ…」

我慢できなくなってAをお姫様抱っこしてソファへ
軽っ…めっちゃくちゃ軽いじゃん

ソファで向かい合う形でAを膝の上に乗せると
真っ赤な顔したAが…

だめだがっつくな…
我慢我慢我慢

なんでこんな短いズボン履いてんだよ…
我慢我慢我慢

脚スベスベで気持ちいい…

翔平「今日はキス以上するつもりはないよ？」

A「き、キス以上////////翔平くん…わたし今こんなにいっぱいいっぱいなのに…これ以上のことなんてできる自信ないよ」

翔平「今はまずキスに慣れて。いっぱいキスしよう」

何度も何度も唇を重ねて
全力でAを感じる


不思議とキスで満たされて、今日はなんとか我慢できそうだ
愛おしいってこういう感情だったのか

そう思うと本当に心からすきになった人は初めてなのかもしれない

ほんとに大切にしよう

もう何があっても離してあげられないから
愛される覚悟しといてよ？A

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