絶対的お似合い

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〜親友との再会〜

凪「A〜〜〜〜会いたかった」

A「なぎちゃーーん私こそ会いたかったよぉ」

凪「なんかまた可愛くなった？」

A「そんなことは絶対無い！なぎちゃんがらあいかわらずかわいい〜ほんとこの顔になりたい」

凪「お互い好きすぎだね(笑)」

A「んふふ。ほんとに会えて嬉しい」

凪「最近はどうなの？井口さんとは日本で会えた？」

A「それがさ…聞いて！！」

〜日本での出来事を説明〜

凪「うわ、なにその展開…予想してなかった。私はてっきり井口さんとくっつくものだと思ってたけど、大谷翔平のアプローチがきいてるんだ」

A「ほんとに自分でも今よく分からないんだよね…井口さんのことほんとに好きなんだけど、お付き合いってなるとまたイメージ湧かなくて」

凪「大谷翔平とは湧くんだ？むしろ私の方がというか、世間の方がイメージバッチリできてるかも」

A「なにそれ(笑)」

凪「私はさ、どんな選択してもAの味方だからね！迷った時はいつでも相談乗るし、いつでも駆けつけるから」

A「なぎぃ〜😢もう凪ちゃんと付き合いたいとこよ」

凪「丁寧にお断りさせていただきます」

A「むぅ〜」

凪「でも、大谷翔平も井口さんもかなりモテるだろうから、うかうかしてたら2人とも離れていっちゃうよ。二頭追うものは一頭も得ずだよ！」

A「わかってる…踏み込む勇気がないのってそこもでかい…ほんとに素敵な人だから私なんかがパートナーになってもいいのかなってら思っちゃう」

凪「向こうから言ってきてるんだしいいに決まってるじゃん！ってどっちのこと言ってる？(笑)」

A「もう。凪ちゃんまでからかわないで〜」

凪「いつも色々考えてて、テニスも頭脳プレーなAってめちゃくちゃカッコいいんだけど、こういう時は本能のまま行動てみてもいいんじゃない？」

A「なぎちゃん…ほんとにありがとうね」

凪「遅くなると、まみぃに怒られるし帰ろうか！」

A「うん！また会ってね」

凪「いや、こちらこそね！今度アメリカにも遊びに行かせて」

A「もちろんだよ〜」

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