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翔平「ふぅ〜お腹いっぱい。本当に美味しかった」
A「お口にあってよかったです!翔平くんたくさん食べてくれたからすごい嬉しい」
翔平「喜んでるA可愛すぎる」
A「もう///食後のお茶いれるね!日本に帰ってきたらやっぱ飲みたくなるよね」
翔平「ありがとう」
ソファに移動してティータイム
翔平「美味い〜日本に帰ってきたって感じ最高」
A「だよね!アメリカにも沢山持って帰るからまたアメリカでもお茶会しよう!」
翔平「それは嬉しい……/////////」
A「翔平くんどうしたの?」
翔平「ごめん///さっきまではダイニングテーブルで隠れてたけど、今その…綺麗すぎる脚見てちょっとキテます……」
A「///////////なんかごめんね。すぐ着替えてくる!」
翔平「だめ。このままで居てくれると嬉しい」
A「はい/////」
翔平「もうちょっとだけそっち寄ってもいい?手だけ繋ぎたい」
A「……//////」
横にべったりくっついて恋人繋ぎにされた手がAの脚の上に置かれる
A「///////////////////」
翔平「嫌だったら振り払って。また暫く会えなさそうだからAチャージさせといて。俺さ、Aに会う前、同世代で厳しいアスリートの世界で結果を残し続けてるストイックさに凄い刺激もらってて、トレーニングとかきつい時Aも絶対サボらずやってるし頑張ろうっていうのが凄いモチベーションになってたわけよ。その頃からもうAに恋してたんだろうけど、実際に会うことが出来てこうやってコミュニケーション取れて…本気で惚れてる。優しい性格とか、穏やかな喋り方とか、すぐ照れちゃう純粋なところとか、優雅なルックスとか、ほんとに全部が愛おしい」
A「翔平くん……ほんとにありがとう。こんなに愛情表現受けたの初めてで、正直困惑してるの。しかもまだ出会って2日だし…この3年くらい何となく片思いに憂いてたのに、この2日はほんとに井口さんのこと考える暇もなくて…でもまだこの展開に脳が追いついてないから、ちょっと待って欲しい」
翔平「Aのそういうとこも好きだから待つよ。でも絶対Aは俺を選ぶし、俺を選ぶことが1番幸せになれることだよ」
A「すごい自信(笑)」
翔平「そのくらい、Aが好きだから」
A「……ありがとう////」
翔平「さあ、そろそろ帰るね?ちょっともう我慢できそうにない。ここまで耐えた俺を褒めて欲しい。あと、他の人の前でそんな短いの履くの禁止ね」
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玲花(プロフ) - 金成さん、教えて頂きありがとうございます!初心者なものでチェック外し忘れていました。大変助かりました。 (1月6日 15時) (レス) id: 73b7f48984 (このIDを非表示/違反報告)
金成(プロフ) - oリフラ立ってますよ (1月6日 15時) (レス) id: c313f4a25f (このIDを非表示/違反報告)
玲花(プロフ) - 初めまして!コメントありがとうございます!!頑張る翔平くんの応援お願い致します! (1月6日 12時) (レス) id: 73b7f48984 (このIDを非表示/違反報告)
黄色ジャス民(プロフ) - 初めまして。読みました。めっちゃ好きです。早くラブラブに結ばれて欲しいです。翔平くんがんばれ (1月6日 10時) (レス) id: 8ff4fc4814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:玲花 | 作成日時:2024年1月5日 15時