第201話 ページ27
レオナ｢はは！どうだ。ラギー。苦しいかよ。口の中が乾いちまって、お得意のおべっかも使えねぇか？｣
ラギー｢ひぐっ⋯⋯うぅっ⋯⋯！｣
ジャック｢まずい、あのままじゃラギー先輩が！｣
ユウ｢それ以上はダメです！レオナ先輩！！｣
『ビ、ビンタしてでも止めなきゃ⋯⋯！』←
ユウ｢ビンタ？！｣←
リドル｢それほどの力があって、何故こんなことをする！｣
レオナ｢何故⋯⋯？理由なんか聞いてどうする。俺を叱って、慰めてくれるって？実力があったって、努力したってどうしようもねぇことが世の中にはいくらでもあんだよ｣
レオナ｢現にラギーはこの俺に手も足も出ねぇ。可哀想に、哀れだよなあ⋯⋯｣
ラギー｢はっ⋯⋯ぐぅ⋯⋯っ！｣
ジャック｢───もうやめねぇか！！『
ピカッ⋯⋯！
リドル｢あれは⋯⋯！？｣
ジャック｢ガウガウッ！！ガルルルル！ガウッ！！｣
『お、おっきい狼⋯⋯！！』
ユウ｢変身したの⋯⋯？！｣
レオナ｢なんだと！？ぐあっ！｣
リドル｢レオナに隙が出来た！『
ガシャン！！
レオナ｢ぐあぁっ！！｣
ラギー｢がはっ！ゲホゲホッ⋯⋯！｣
ケイト｢リドルくんさすが！レオナくんの魔法が止まった！｣
デュース｢ラギーからも手が離れたぞ！早くこっちへ！｣
シルバー｢セベク、俺達は他の怪我人を外へ運び出すぞ｣
セベク｢偉そうに僕に指図するな、シルバー！！｣
レオナ｢クソが⋯⋯っ！ライオンであるこの俺に、首輪だと⋯⋯！？ジャック！テメェ変身薬なんてご禁制の魔法薬どこで手に入れた？｣
ジャック｢『
レオナ｢は⋯⋯魔法で本物の犬っコロになれるって？そいつぁユニークだ。本当にな！｣
ジャック｢レオナ先輩⋯⋯俺は⋯⋯俺は！あんたに憧れてこの学園を目指した！俺の憧れたあんたは、どこに行っちまったんだ！？｣
レオナ｢勝手に俺に夢見てんじゃねぇ⋯⋯うぜぇな⋯⋯｣
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ひよこまめ。(プロフ) - ユノンさん» 本当にすみません💦イベントの方、終わりが見えなくて⋯⋯待っていただいているのに申し訳ないです⋯⋯(´｀;) (12月12日 23時) (
レス) id: d1fcb1a8f5 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 更新はゆっくりでいいですよ。 (12月12日 23時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ひよこまめ。(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！w (9月23日 21時) (レス) id: d1fcb1a8f5 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 分かりました、更新はゆっくりでいいですよ (9月23日 21時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ひよこまめ。(プロフ) - ユノンさん» 落ちは特に決めていません💦後々、変わると思います💦 (9月23日 21時) (レス) id: d1fcb1a8f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこまめ。 | 作成日時：2023年9月16日 3時
