ここの生徒はどうかしてる。6【ツイステ】 (ページ40)

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第260話ページ40

ジャック｢⋯⋯目には目を歯には歯を、か。よし。残り2日、全力でアズールに張り付いて契約書を破くチャンスを狙うぞ！｣

『うん⋯⋯とにかくやるしかないよね⋯⋯頑張ろ！』

ユウ｢もはやストーカー状態⋯⋯やば⋯⋯｣

『それは言っちゃダメだよ、ユウくんや』←

ユウ｢やだ〜、今になってくん呼びは気持ち悪い⋯⋯｣

『ひっっど！』←

レオナ｢じゃ、せいぜい頑張れよ1年坊主共｣

グリム｢えぇっ？！あそこまでアオッといて協力はしてくれねーのか？！｣

レオナ｢なんで俺が。サービスでヒントは与えてやったろ。あとはテメェらで勝手にやれ。じゃあな｣

ラギー｢ってわけで、オレもここで。4人共頑張るッスよ〜｣

グリム｢は、薄情者〜〜！！｣

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〜サバナクロー寮〜廊下〜

ラギー｢珍しいッスね、レオナさんがあんなに助言をしてやるなんて｣

レオナ｢あン？｣

ラギー｢なんだかんだ、素直な後輩は可愛いってことッスか？｣

レオナ｢バーカ。そんなわけあるか。1年坊共を上手く使えば、労さずしてタコ野郎の弱点を握れるかもしれねぇだろ｣

ラギー｢さすがッス、レオナさん。⋯⋯⋯でも、アオイはいけるんじゃないスか？｣

レオナ｢もしかしたら、な。けど、アイツは頭がキレるくせして変なところで抜けてたりするから、微妙だ｣

ラギー｢あー⋯⋯確かに。でもまあ、そんなところが可愛いんスけどね〜｣ﾆｺﾆｺ

レオナ｢まぁ、さほど期待はしてないってことだ｣

ラギー｢なるほど〜｣