ここの生徒はどうかしてる。6【ツイステ】 (ページ17)

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第237話ページ17

ジャック｢こっちの溜まってたオーダーは全部届けたぜ｣

『こっちも終わりました〜！』

デュース｢結構しんどかったな⋯⋯｣

『そうかな⋯⋯？私は楽しかったけど⋯⋯』

お金の問題もあるしバイトしに来ようかな⋯⋯
あ、そもそも雇ってくれるかな⋯⋯？！←

フロイド｢へ〜、やるじゃん。ペンギンちゃん達まだまだ余裕って感じ？｣

ジェイド｢では、皿洗いとフードの盛り付け、後ドリンク作りも担当していただきましょうか｣

ユウ｢うぇっ？！さすがにそれは⋯⋯｣

ジャック｢む、無茶言うな！｣

『私は少なからずお金が貰えるならば全然⋯⋯』←

エース｢お前のその変なところで出る図太さ嫌いじゃないよ、オレ⋯⋯｣

『え、ありがとう⋯⋯？』

・

・

ジャック｢ふー、やっと客足が落ち着いてきたな｣

ユウ｢あー、もう無理ぃ〜⋯⋯動けん⋯⋯｣

『ちょ⋯⋯これからアズール先輩と話すんだってば⋯⋯』

フロイド｢うんうん、かなりいい感じに捌けたじゃん♪手伝ってくれてありがとねぇ、ペンギンちゃん達｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

『どういたしまして！』

パチパチパチ⋯⋯

アズール｢あれだけの混雑を捌ききるとは、見事なヘルプです｣

ジャック｢アズール！！｣

『あっ、アズール先輩』

アズール｢大変お待たせ致しました。VIPルームの準備が出来ましたので、どうぞこちらへ｣

アズール｢ジェイド、フロイド。お客様にお茶のご用意を｣

ジェイド･フロイド｢かしこまりました｣ﾆﾔ