ここの生徒はどうかしてる。6【ツイステ】 (ページ16)

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第236話ページ16

『ジェイド先輩( ⩌⤚⩌*)』ﾑｯ､､

ジェイド｢そんな可愛らしい顔をされてもダメです｣

『可愛い顔した覚えはないです』←

フロイド｢言う事聞かない困ったちゃんは、オレ達が絞めていいことになってるんだよねぇ〜｣

ジャック｢チッ⋯⋯新人いびりを見せられて気分が悪いって言ってんだよ｣

フロイド｢じゃあ、お前らがコイツらの代わりに店を手伝ってくれんの？｣

エース｢あっ、それいい！それでいこう！｣

ユウ｢は？｣

エース｢今からアオイとユウとジャックが臨時で手伝いするってことで｣

『ちょ、エース！！』

ジャック｢てめ、何勝手に決めてんだ！｣

ジェイド｢真面目に働いてくれるなら、僕らは誰でも構いませんが⋯⋯｣

デュース｢お前達だって、店から追い出されたら困るだろう?｣

エース｢マジでしんどいんだって。裏でグリムも体中泡だらけになって洗い物してるんだぜ?頼むよー｣

ジャック･ユウ｢『⋯⋯⋯⋯』｣

ジャック｢チッ⋯⋯しょうがねぇな｣

『今回だけだかんね⋯⋯？！』

エース｢ヒュー！さすがアオイ！｣

ユウ｢はぁぁ⋯⋯帰りたい⋯⋯｣

デュース｢すまない⋯⋯💧‬｣

ジャック｢俺は早めにカタをつけて、さっさと帰って寝たい｣

エース｢寝るって、まだ9時だろ。お前、普段いつ頃寝てるわけ？｣

ジャック｢いつも10時にはベッドに入ってる｣

『えっ、はっや！』

エース｢マジでただの良い子か、お前は！｣

フロイド｢ペンギンちゃん達も店の手伝いするってことでいーのね？んじゃ、まずこのドリンクを3番テーブルに持ってって｣

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ジェイド｢さあ、お客様をお待たせしてはいけません。ジャックくん、接客の際はくれぐれも愛想良くお願いしますね｣

エース｢ぷっ、ジャック顔怖いからな〜｣

ジャック｢あぁ？普通だろ｣

フロイド｢5人共サボんなよ？しっかり見張ってるからね〜｣

『了解で〜す』

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デュース｢ジャック達が手伝ってくれてだいぶ楽になったな｣

エース｢もっとオロオロすると思ってたのに意外と器用にこなすじゃん｣

『まあ⋯⋯比較的簡単だし⋯⋯？』

ジャック｢仕事の流れさえ覚えればどうってことはねぇ。これくらいできて当然だ。ユウの指示もあるしな｣

『ね！』

ユウ｢うん！こっちは任せて〜｣

ジェイド｢フフ、その調子でお願いしますね｣