烏野2年マネ 5 (ページ6)

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A

『待って?どういう事?!練習は翔陽としないと意味が…』
影山「見るだけでいいから頼む」
ここ最近の飛雄は昔と比べると本当に変わってきてるんだろうな…そんな気がする…だって他の人と話そうとするとかあんまり見た事無かったし…そんな飛雄の為なら､まぁ…やってもいい…かも
『まぁ､少しだけなら…』
烏養「無理すんじゃねぇぞ」
『は…』
影山「うっす!!」
お前に言ってんじゃねぇの!!私に言ってんの!!
烏養「そういやその大きい荷物どうすんだ?」
『…泊まるの､飛雄の家に』
影山「Aが菅原さんとケンカしたので」
烏養「お前が?!菅原と?!……大変だな…色々面倒だろうが早めに何とかしろよ?」
『はい…』
絶っっっっっっっ対私から謝らないけどね!!!!
烏養「(Aとケンカとか勝ち目ねぇだろ…)」
影山「お前とケンカは勝ち目無いよな」
『ハッキリ言う所悪くないよ!!』
でも心に留めてよ…てかそれ力達にも言われた…何それ､私が女子じゃないって言いたいの?何なの…
『私って乙女代表でしょ?!』
烏養「静かに帰れ」
…当たりキツくない?

【影山家】

影山「ただいま」
飛雄がただいまって言うの久しぶりに聞いた!!え〜新鮮!!
影山母「おかえり…あら!久しぶりねぇ〜A!!」
相変わらず美人よ…飛雄ママ…
『久しぶり､飛雄ママこれからお世話になります』
影山母「いいのよ〜気にしないで!!昔みたいにしてていいんだから〜ねぇ､飛雄?」
影山「風呂は一緒に入んねぇからな?」
『え､一緒に入れるとか思ってた?』
逆に聞きたいよ､華のJKと入れると思ってた?ヤバいよ?色んな意味で潔子さんと仁花に近付けさせたくないんだけど
影山母「あ!そうだ､使える部屋美羽のしかないんだけど大丈夫?」
『美羽の部屋?!逆に申し訳ないんだけど?!』
あの美羽の部屋使えるとか嬉しいんだけど!!女子力の塊の美羽だよ?!
影山「美羽の部屋使っても清水先輩みたいになれる訳じゃないからな?」
『知ってますけど!?』
遠回しに女子力ないって言わないでくれる?!
影山母「元気そうで良かったわ」
と嬉しそうに笑う飛雄ママ…美人…何なん…その遺伝子…欲しかった…