第１７話「バケモノ」 ページ23
〜マルコside〜
俺達は食料調達やほかの資材調達、それと船の休養も兼ねてある島についた
「おや？海賊の人たちが来るとは珍しいねぇ」
サ「あぁ、おばあさん！俺達はちょいと食料調達とかしに来たんだがなんかイイもんは売ってねぇか？」
「まぁ運のいい人達だこと！この島では珍しい食材が手に入るのさ！案内するよ！」
サ「マジか！よし、４番対な何人かは俺と食料調達だ！買いに行くぞ！」
「「「おぉー!!!!!」」」
美味いものが手に入りそうなことにサッチ達ははしゃいでるねぃ……
「お前さんらに１つ忠告をしておいてやろう」
ハ「うわぁあ！」
ど、どっから出てきたんだこの爺さんは!?
村「ワシはこの村の村長じゃ！」
マ「そ、そうか。ところで忠告ってなんだよぃ？」
「この村は一見は平和じゃがな…実はこの村には数年前からバケモノがいるんじゃ」
ビ「バケモノ……とは？」
マ「とてもバケモノが出てくるようなところには見えないがねぃ」
村「バケモノはあそこの森の中に住んでおる
実はなぁ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿」
.
.
.
俺達はしばらく村長からバケモノの話を聞いた
この村で起きた14年前の悲劇
温厚な夫婦の死や火事
それは全てバケモノの仕業らしく
当時のバケモノは幼い真っ赤な目をした少女だたっらしい
少女は両親や自分の一族を焼き殺.して
他の家も燃やしたそうだ
許せないとは思ったが幼い少女こがんなことをする必要が無くないか……
そんな考えがふと頭をよぎった
いや、どの道バケモノとやらをほっとく訳にもいかねぇ
ハ「だったら僕らが退治しとこうか？」
村「それが有難いがあいつはとても強いし
森の生態を熟知している。大勢より強いひと一人で行くことをオススメするよ」
マ「なら俺がいくよぃ」
村「おぉ有難い有難い。因みにバケモノの左耳には青いイヤリングがあるから
もしそれがあれば間違いなくバケモノだよ」
マ「あぁ、ありがとうよぃ」
そう言って俺はバケモノが住んでいるという
山の森の中へ不死鳥に姿を変えてから向かっていった
.
.
.
────────────────────────
ハ(マルコ…大丈夫かな？)
イ(大丈夫だとは思うがどんな奴かは気になるし…一応行ってみるか)
ビ(たしかに……何かあったら困るからな…)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 275人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴの(プロフ) - 怖いが怖わいになってます。 (2018年10月27日 9時) (
レス) id: 3707f5c19b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 誤字が多数見られます。「だった」が「つった」になっていたり……もう一度見返すなどして対処頂ければと思います。面白い作品だと思うのですが、少々残念です。 (2018年8月12日 21時) (レス) id: ef69bbb9f9 (このIDを非表示/違反報告)
お亀うさぎ(プロフ) - 泡沫 ザクロさん» おうよ (2018年1月18日 22時) (レス) id: 4e894effc3 (このIDを非表示/違反報告)
泡沫 ザクロ(プロフ) - お亀うさぎさん» 教えてくれてありがとよ！ (2018年1月18日 21時) (レス) id: 818f5c4556 (このIDを非表示/違反報告)
お亀うさぎ(プロフ) - 一番最初の赤髪のシャンクスって書きたかったんだろうけど赤髪のシャンクで止まっとるぞ (2018年1月18日 20時) (レス) id: 4e894effc3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：泡沫 ザクロ | 作者ホームページ：
作成日時：2017年11月10日 21時
