愛され姫の日常

ラジオ ページ17

増田「増田俊樹と！！」


姫宮「姫宮Aの！！」


増田、姫宮「「ティータイム！！」」


「始まりました！！増田俊樹と姫宮Aのティータイム！！」


増田「本日の放送は、ゲストなしで2人でお届けします！！」


姫宮「てか、私今日の進行台本貰ってないんですけど、増田さんは貰ってるんですか！？」


増田「まあ、今日は俺の持ち込み企画だからね！！笑」


姫宮「え、そうなんですか！？」


増田「題して！！ラジオ8周年記念、お互いに思ってる事を打ち明けよう！！」


姫宮「わーい！！…？」


増田「はい！！ということで、今日はフリートークという名の、2人で色々話をするコーナです！！」


姫宮「いや、それってフリートークですよね…！？」


増田「まあ、そうなんだけど俺がずっとAに聞きたかったこととかあってそういうのを打ち明けようってコーナだね！！」


姫宮「あー、なるほど？じゃあ、早速やっていきますか！！」


増田「うん！！じゃあ、俺からいい？」


姫宮「はい！！」


増田「Aって俺の事なんて呼んでる？？」


姫宮「えーと、増田さんですかね？」


増田「じゃあ、俺はAのことなんて呼んでる？？」


姫宮「下の名前ですよね…？え、どういうことですか…！？」


増田「そうそれ！！何かAの呼び方すごい他人行儀感ない！？俺は下の名前でAって呼んでるのに、Aは苗字にさん付けって！！」


姫宮「え、そうですか！？だって増田さん、先輩で年上ですし！！」


増田「そうだけど、もうユニットとしても8年組んでるんだよ！？何か寂しいじゃん！！」


姫宮「それはそうですけど…」


増田「そこで、Aに提案があります！！」


姫宮「何となくは分かってるんですけど……何ですか？？」


増田「下の名前で呼んで欲しい！！」


姫宮「……増田さんがそれでもいいなら、いいですけど、、」


増田「まじ！！全然いいよ！！むしろ呼んで！！！」


姫宮「何て呼べばいいですか？？」


増田「下の名前なら何でもいいよ！！」


姫宮「じゃあ、俊樹さんで！！それでもいいですか、？？」


増田「もちろん！！やった！！！長年の願いが叶ったわ！！笑」


姫宮「もっと早く言ってくれれば良かったのに！！笑」


増田「確かに！！笑あ、ディレクターさんから巻の合図出てる笑」


姫宮「本当だ！！笑そろそろ終わらなくちゃ笑」


増田「それじゃあ、また来週！！」


増田、姫宮「バイバイー！！」

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