優しい人には毒がある【赤羽業】【暗殺教室】

優しい人には毒がある 5 ページ5

Aside







時間はあっという間にすぎて放課後になる








皆が教室からいなくなり2人きりになった







A｢磯貝君話って｣






磯貝｢もう気づいてるかもしれないけど俺.....｣






緊張しているのか言葉が詰まっている






磯貝｢好きです付き合ってくださいっ////｣








やっぱり告白だったーーー！！





恐れ多すぎる...






A｢磯貝君。ごめんなさい、私ずっと昔から好きな人いるから...｣







磯貝｢...なんとなく気づいてたカルマだろ？｣







A｢うん、ごめんね｣








私たちの間で沈黙が続く






磯貝｢そろそろ帰ろーかな待たせたのにごめん｣






A｢ううんバイバイ｣






磯貝君が帰ったと思ったら反対側のドアがあいた







A｢！？カルマ！？｣







カルマは頬を赤くして立っていた






A｢き、きいてたの...？｣








カルマ｢全部聞いてた｣







なぬーー！？！？







カルマ｢好きなの？俺の事｣






それ聞いちゃうの！？






A｢す、好きだよ/////｣







カルマ｢っっ/////｣








私達はお互い顔が真赤になる

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