世界一の君 2 ページ2
Aside
浅野くんがハンカチを差し出してくれる
A｢ぅっ...ｸﾞｽｯ...ごめん浅野くん...ありがとう｣
浅野｢.....｣
私は涙が止まらなかった
グイッ
その瞬間浅野くんに抱き寄せられる
浅野｢.....赤羽なんて忘れて僕にしろ｣
A｢.....え...｣
なにそれ...こくはく？
A｢ちょっとどういう意味かわからな.....んんっ////｣
強引なキスに私は頭が追いつかない
浅野｢ずっと前から好きだった。幸せにしてやるだから付き合おう｣
前から...？え？凄いドキドキする/////異性に告白されたのなんて何年ぶりかな...
A｢...けどカルマ君の事が｣
浅野｢徐々に忘れればいいだろ｣
徐々に忘れるって...
けど私、カルマ君の事忘れたい。苦しいの。好きでいるのがもう。
A｢私なんかでいいの...？｣
私と浅野くんは目を合わせる
浅野｢Aがいい｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天川(プロフ) - 最後のオチがまたよくって、とても面白かったです！！！！ (2018年6月27日 22時) (
レス) id: 14e99eec09 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - カルマLove☆さん» いえいえ♪ (2017年8月30日 13時) (レス) id: b67d2d7d67 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - さをりさん» 本当にありがとうございますっっ泣嬉しすぎます！！頑張りますね！！ (2017年8月30日 13時) (レス) id: b67d2d7d67 (このIDを非表示/違反報告)
さをり(プロフ) - いちごみるくさんの作品、すごくテンポが良くて読みやすいです。＋意外性のあるオチをむかえるので見ていてとても面白いです!これからもがんばってください！ (2017年8月29日 16時) (レス) id: 8a1c9cb902 (このIDを非表示/違反報告)
カルマLove☆(プロフ) - いちごみるくさん» わざわざ書いてくださりありがとうございます！ (2017年8月29日 1時) (レス) id: 71de34bc9e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちごみるく | 作成日時：2017年7月3日 22時
