100の1 ページ7
ベック｢さっき言ってたカマバッカ王国ってなんだ？｣
『あぁ、この写真です』
あの女装した2人と撮った写真を見せる
2人とも５分くらい声も出さずにツボってた。おもろ
シャンクス｢ルウ達も連れ出して今日は宿に泊まって欲しいんだが｣
『え？そういう事する宿しか無かったってヤソップさん言ってたよ』
ベック｢さっき別の宿をとったから大丈夫だ｣
やっだ、やる事もイケメンじゃない
シャンクス｢これがその宿の場所だ｣
なんかパンフレット的なやつ貰った
ベック｢じゃあ俺は風呂に行ってくるから頼んだ｣
シャンクス｢おう｣
『わわっ』
Aの頭を撫でて大浴場に向かって行ったベック
シャンクス｢お前やり返さねェのは大事な事だが、ムカついた時には1発やっちまってもいいんだぞ？｣
眉を下げて情けない顔でそう言うシャンクス
『天下の赤髪海賊団のお頭の赤髪のシャンクスがそんな顔しないで笑、四皇の威厳が台無しだよ笑』
シャンクス｢お前有り得ねェくらい優しいからよ。何かに騙されてコロッと死んじまいそうだから心配なんだ｣
『もし私が死んだらシャンはどーする？』
シャンクス｢ロジャー船長の時はギャン泣きだったよなァ。ガキの頃から面倒見てる奴が死んじまったら...まぁ、死に方によるな｣
『例えば？』
シャンクス｢仮に全世界にAがレイリーさんの子どもだとバレたとして、お前が何処かのクソみてェな奴に俺たちをおびき寄せる為に殺されたら、殺した奴を殺すまで気がすまんだろうな。逆にお前の意思で死んだとしたら俺は黙って弔うまでだ｣
『そんなコロッと死にはしないと思うけどね笑』
シャンクス｢お、まえ...逞しくなって...｣
『え、なに、どして』
シャンクス｢昔はあんなにビクビクしてたのに...｣
『そりゃもう16だから...』
シャンクス｢.....おっまえほんとに成長したなァ！初めて会った時は豆粒くらいだったのに！｣
『待ってそれは小さすぎてる』
シャンクス｢おっと、そろそろ行かねェと。お嬢さんが待ってる｣
『優しくしてあげてね〜』
シャンクス｢そうだな。最期だもんな。ヤソップとルウ呼びに行くか｣
『うん！』
呼びに行って船の下まで降りてきたよ
シャンクス｢じゃ、あとは頼んだぞ？逃がさないようにしてくれよ｣
ヤソップ｢2人いるから大丈夫だろ？｣
この後シャンが船へ上がっていく時に
シャンクス｢あの女はヤった後殺しとくか...｣
て言ってたのを聞いて3人で震え上がったのはまた別のお話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 136人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うみん(プロフ) - つばめさん» 嬉しすぎます💕 (2023年4月6日 17時) (
レス) id: 933334a956 (このIDを非表示/違反報告)
うみん(プロフ) - つばめさん» 麦わらの一味とはシャボン玉が沢山ある島で会うらしいってポンちゃんが言ってましたっ！ (2023年4月6日 17時) (レス) id: 933334a956 (このIDを非表示/違反報告)
つばめ - 何回見ても面白いです (2023年4月6日 12時) (レス) @page19 id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
つばめ - ありがとうございますもう1つと言ってはなんですがルフィ達の絡みも見てみたいのですがどうでしよう ﾐﾎｰｸがぶらぶらの暇つぶしでルフィやサンジ達に会った様にｸﾞﾗﾝﾄﾞﾗｲﾝ前半をぶらぶらしてたらルフィに会い少し一緒に居るとかなど (2023年3月31日 22時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
うみん(プロフ) - ブルーさん» 私も書いててぶっ飛んでるなぁって思ってます笑。嫌になる時もありますが皆さんのコメント読むと不思議と頑張れちゃうんですよね (2023年3月30日 21時) (レス) id: 933334a956 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うみ | 作成日時：2023年2月16日 17時
