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Noside
日が暮れ1日が終わろうとしていた時、海軍本部の扉が何者かによって叩かれた。
「開けろッ！！アイツの正体を教えてくれ！！」
この男の正体はあのAが殺した男の仲間のうちの1人だった
15分...30分...いや1時間か。
海兵が説得しても聞く耳を持たず、ただひたすら扉を叩き続ける。
海軍本部に響き渡る扉を叩く音。
あまりにも必死な様子で扉を叩き続ける様子に痺れを切らしたか海軍元帥であるセンゴクが扉越しに声を掛けた
センゴク「話は聞いてやる。手短に」
「アイツの正体を教えてくれ！！海軍なら何か知ってるはずだろ？！」
センゴク「アイツとは何だ...」
「あの動物を連れた男だ！！」
センゴク「動物だと？！」
バンッ！！
扉を勢いよく開けるセンゴク
センゴク「中に入れ。話を聞かせろ」
男は会議室のような所へ通された。
中へはいると三大将が待っていた。
「何か心当たりがあるのか？」
センゴク「いや、少しな...」
ボルサリーノ「その男について詳しく教えてくれないかねェ〜？」
「写真がある」
男が差し出した写真を見れば、黒いマントに白い仮面を付けた男が写っていた。仮面の白さが不気味さをより1層際立たせている。
クザン「えらい不気味だな...」
「俺の仲間を1人殺した後、どこからか黒いヒョウが出てきて...ここで俺の記憶は途切れている」
センゴク「そうか...他に何か無いか？」
「あいつは気配が無かった。まるで気体と話している気分だったさ。目には見えるが、気配が無いんだ」
サカズキ「ほうか...情報提供感謝する」
センゴク「こちらからは何も情報を渡す事は出来ないが...」
といい、机に札束を乗せる
センゴク「貰ってくれ」
「いいのか？！」
センゴク「こちらにとって有益な情報だ」
「なら有難く頂く！」
と言い、男は去っていった
クザン「仮面、目の所に何も無いから目が見えてないのか？」
ボルサリーノ「でも話によるとちゃんと見えているようだったよねェ」
サカズキ「見聞色が異常に発達しているか仮面に何かあるかの2択じゃな」
センゴク「島を容易く破壊出来る奴だぞ？目が見えなくなる様な事があったとは考えにくいな」
ボルサリーノ「でも生まれた時にそういう風に生まれる事もあるからねェ」
クザン「断言は出来ないと」
サカズキ「それに黒いヒョウを連れていることが分かったと」
センゴク「手配書を作るか…」
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うみん(プロフ) - つばめさん» 嬉しすぎます💕 (2023年4月6日 17時) (
レス) id: 933334a956 (このIDを非表示/違反報告)
うみん(プロフ) - つばめさん» 麦わらの一味とはシャボン玉が沢山ある島で会うらしいってポンちゃんが言ってましたっ！ (2023年4月6日 17時) (レス) id: 933334a956 (このIDを非表示/違反報告)
つばめ - 何回見ても面白いです (2023年4月6日 12時) (レス) @page19 id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
つばめ - ありがとうございますもう1つと言ってはなんですがルフィ達の絡みも見てみたいのですがどうでしよう ﾐﾎｰｸがぶらぶらの暇つぶしでルフィやサンジ達に会った様にｸﾞﾗﾝﾄﾞﾗｲﾝ前半をぶらぶらしてたらルフィに会い少し一緒に居るとかなど (2023年3月31日 22時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
うみん(プロフ) - ブルーさん» 私も書いててぶっ飛んでるなぁって思ってます笑。嫌になる時もありますが皆さんのコメント読むと不思議と頑張れちゃうんですよね (2023年3月30日 21時) (レス) id: 933334a956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うみ | 作成日時：2023年2月16日 17時
