元ロジャー海賊団の人達は暇なようで…？ (ページ39)

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ヤソップさんLove ページ39

『ただいま！』

ファムが影へ入る

シャ｢早かったなぁ」

『あとどれくらいでつくの？』

スネ｢そろそろ着くぞ｣

おぉ！スネイクさんだぁ！ていうかもう着くのか？

"ちょっと時間軸をいじらせてもらった"

なんだ、ポンちゃんのせいか

着くのかあ。久しぶりのおとーちゃんだな、次から覇王色の練習するって言ってたよなぁ。絶対キツイ

あ、そういえばポンちゃんがトリップしてきた人たちの集まりがあるって言ってたな

あれっていつあるの？

"今日だな、しかも場所はシャボンディ諸島だ"

おぉ！やっぱり主人公補正かかってんじゃん！なら父さんに手紙書かないとな

島に着いたら行きたいとこあるからいってもいい？っと何気にこの棒自分からやるの初めてじゃね？

『そいやっ』

ビューンッ

ベン｢お頭がつかってやつだな｣

『ベックさん！』

ベン｢その棒は一体何に使うんだ？｣

シャ｢それは俺たちの連絡手段として使うんだ。A、誰に送ったんだ？｣

『ちょっとお父さんにようじ！』

シャ｢親子の感動の再会のか笑？｣

『ちがう！』

ヒューンッ

風を切り、目にも止まらぬ速さで棒が飛んできた

『お、きたきた』

ベン｢この速度じゃあ俺たちの傘下なら誰もキャッチ出来なそうだな笑、見る限りこのお嬢ちゃんかなり子供に見えるが、一体何者なんだ？｣

紹介してなかったんかい

シャ｢紹介してなかったな、よし、おーい！お前ら！集まれ！｣

ルウ｢なんだ？なんだ？｣

シャ｢お前らにこのAの事なんも紹介してなかったなと思ってな｣

ヤソ｢シャボンディ諸島まで送るんだろ？｣

シャ｢そうだ、こいつは俺が元々見習いをしていたロジャー海賊団の副船長、レイリーさんの子供だ｣

『どーも！シルバーズ・Aです！』

ベン｢只者では無いと思ってたがこんな大物のこどもだったのか｣

いやもっと驚けよ

ホン｢じゃあ、子供にしては並外れた力を持っているのは...｣

シャ｢Aが4歳の時元ロジャー海賊団が集まって修行したんだ｣

ヤソ｢あんな歳で修行はともかく相手がロジャー海賊団とは...A、大変だったなぁ｣

その言葉に大きく頷くAであった。

あ、紙見ないと

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修行は3日後から始めるつもりだったからな。どこでも行っておいで。

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やった！！！