1歩前進! ページ13
ダダ「A、お前よりも先にここに住み始めたエースだ」
『へぇー!エースって言うんだ!よろしくね!』
エー「ふんっ」
ダダ「まぁこんな感じのやつだ。」
コルボ山に住み始めて1ヶ月が経った。
エースともだいぶ仲良くなれた気がする…。まだ一緒に山行ったことないけどね?
サボに会い始めたのも最近みたい。まぁ会ったことないんですけどね?
あ、ここに住み始めてから気づいてしまったことがある。私、動物と喋れるみたいです。いやぁーこれはびびったよ。動物の言ってることわかるんだもん。とりあえず、仲間的なものは欲しいかなと思ってそこら辺にいた鷲と狼を仲間にした。え?なんで鷲と狼だって?かっこいいからだよ。名前は鷲はファム(これは適当)、狼はムーンにした。ムーンの毛並みって黒色で月明かりに照らされるとめっちゃ綺麗に見えるから!!だからムーン!
それよりも、今はエースに呼ばれてどこかに向かっているところなんだけど、わたし何かしたっけ?
『ねぇ、どこに行ってるの?』
エー「なぁ、A。かいぞく王にこどもがいたらどうする?」
『え?(おぉ!仲良くなれるやつだ!)はなしてみたいっておもう!』
エー「は?」
『だってね、わたしのお父さんがロジャーかいぞく団にいて、ふくせんちょーやってたんだって。
ロジャーとあいぼうってよびあってなかよかったんだって!ロジャーいい人って言ってたし!お父さんのあいぼうのこどもだもん!会ってはなしたい!
それに、おなじような生きかたしてきたからさ…』
エー「ん?ということは、おまえのおやじはシルバーズ・レイリーか?」
『そう!ということは、エースのお父さんってロジャー?』
エー「あー…まぁ、そうだ。それより、レイリーとおやじはあいぼうってよびあってたんだよな。じゃあ、その子どものオレたちもあいぼうだな!」
『うん!!!よろしくね!あいぼう!』
エー「おう!!よろしくな!あいぼう!そうだ!おまえに会わせたいやつがいるんだ」
『だれ?』
エー「サボっていうんだ!オレの友だちなんだ!」
『エースの友だちか、会ってみたい!』
エー「よし!そうとなれば行くぞ!」
エースとAはサボの所へと走って行った
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作者名:うみ | 作成日時:2022年9月26日 3時