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『私、Aは1993年7月27日に岡崎市のとある病院で生まれました。家族は、母、父、兄がいます！』
『そして小さい頃からの幼馴染みが、りょうくんなんですね。』
り「Aは小さい頃から面白かったよ笑」
『ドS発言やめりん？』
て「りょう羨ましいよなー！」
虫「でもこの2人が幼馴染みって神が仕組んだみたいに見た目も、性格も、全てが完璧だよね」
『ほんとうるさいんだけど！』
次行くよ！って言って進める。
『中学2年でとしみつと同じクラスになります。あと実は中学の先輩が虫眼鏡だったみたいです』
と「この頃のAは静かで清楚な子だった」
『うるせぇ！今も静かで清楚だわ！』
と「そんな子はうるせぇとか騒がんわ！！」
虫「学年違うと中学なんか関わりないよね」
ハイハイとしみつ静かにね、ってりょうがなだめてくれて次のスライドへ
『ここまでずっとりょうくんと一緒だったので違う高校に行くという選択肢が私にはなかったので、必然的に岡崎城西高校に進学します』
『1年、てつやと同じクラスになります。』
て「入学して、天使がいることに気付いてしまったんだよ僕は。その頃から片思い中です！！！」
『2.3年でしばゆーとりょうくんと同じクラスになります。理系だったからね。』
し「Aはりょうくんにいじめられたぼくちんを、慰めてくれたり助けてくれてたんだよね」
り「俺いじめっ子みたいじゃん笑」
し「あれはまじ、この信頼関係なければいじめって呼ばれてるやつだった！俺は全然嫌じゃなかったから問題ないけど…」
『ゆめまるは、同じクラスにはなれなかったけど、陸上部の方々には本当にたくさん遊んでもらっていたので、1年の頃から友達なんです』
『高校時代はね、本当にバカたちとバカな事をずっとしてましたよ。まじで楽しすぎて。』
『そして、真面目なバカたちの結晶として、東海オンエアに誘われます』
『正直、最初は断りました。女だし、別に面白い事出来るわけじゃないし、みんなにみたいに個性はないし』
『けど、てっちゃんが珍しく真面目な顔をして
「何かあったら絶対守るのはもちろんだし、てか結局まだ遊び足りなくて絶対Aも入りたくなるんだから、もう入っておいて」
なんていう素敵なのか雑なのか分からない招待をされ、見事、東海オンエアに所属します』
『しかし！私、高校卒業して専門学校に通います。ここから怒濤の6年間が始まります』
『ここからが、視聴者さんに隠していたところです』
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作者名：こげまる | 作成日時：2019年10月5日 14時
