２６話 ページ27
コナンサイド
殺害方法はナイフなどの凶器で背中を一刺しらしい
だが、凶器が見つからないのは何故だ？
目暮警部の話によると結城さんに話を聞いたところ犯行は停電の間らしい
鑑識によると被害者の爪のマニキュアには蛍光塗料が塗られていた
これなら暗闇でも被害者の場所はわかる
とりあえず俺も結城さんに話聞くか
〈コンコン〉
『はい、どうぞ』
コナン「こんばんわ僕江戸川コナン」
『こんばんは、結城Aです』
ヒロト「俺は吉良ヒロト」
コナン「小五郎のおじさんからもう一度話を聞くように言われました！」
『小五郎？あの毛利小五郎？』
コナン「うん！」
ヒロト「有名な名探偵じゃないか！」
『君は助手かな？』
コナン「そういうもんかな；」
ヒロト「へ〜！で、コナン君は何を聞きに来たのかな？」
コナン「えっと・・・停電の時はどこにいたの？」
『えっと・・・トイレから会場に戻ろうとして・・・
トイレから５，６歩歩いたくらいかな？』
コナン「そっか・・・なにか気づいたことはない？小さなことでもいいから！」
『といわれても・・・停電で混乱していたし・・・
う〜んと・・・女の人の悲鳴が聞こえて、は！そういえば！』
コナン「なにか気づいたの！？」
ヒロト「A？」
なにか気づいたらしい
犯人への手がかりが聞けるかも！
『そういえば停電の時女の人の悲鳴の他に声が聞こえた気がする』
ヒロト「声？」
『うん確か「お前のせいで！」って・・・男の人の声っぽかった気がする
それから何かを投げる音？聞いた気がする、確かあの階段のそばに植物があった気がするそこに何かを隠したのかな？その後に誰かが走る音がして
しばらくしたら明かりがついて・・・ちょっと歩いたら血を見つけて
血の跡をみたら女の人が・・・って感じ、私は停電で混乱していて『なに！？』って声を上げてたわ；』
！？
犯人は結城さんの声をきいて逃げたんだ！
もしかしたら犯人は結城さんの命を狙うかもしれない！
自分の声をきいて焦っているはずだ！
コナン「僕このことをおじさんに話してくる！」
急いでおっちゃん達に知らせねーと！
A・ヒロト「？」
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明日香(プロフ) - 水の犬。さん» 初めまして。水の犬さん。そこまで言ってくれるなんて感謝感激です。これからもこんな下手な小説ですが更新頑張りたいと思います。 (2020年8月12日 2時) (
レス) id: eb0998f195 (このIDを非表示/違反報告)
水の犬。(プロフ) - 初めまして、こんばんは。お話とても面白いです。主人公ちゃんが優しくて読んでいて心が洗われました！笑更新無理せず明日香さんのペースで頑張ってください！夜分遅くに失礼しました。 (2020年8月12日 0時) (レス) id: 88a373f457 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日香 | 作成日時：2020年8月3日 0時
