１４話 ページ15
自宅
ヒロト「結構広いね！？家も大きいし！！」
Aの自宅の敷地は広かった
『あはは；家を建てるにはやっぱ敷地広い方がいいと思って；
あと家族が時々来るから広い方がいいかな？って』
『あっ緑川君！ここに車止めて！』
Aは自分の車の隣に止めるように指示した。
車庫の中のAの車の隣だ
緑川「了解！」
ヒロト「車庫もあるし；」
『鳥の〇ンが落ちるの嫌だし；；』
ヒロト「そうだね・・・中に案内してくれる？」
『うん！』
Aは自宅の鍵を取り出し扉を開ける
ガチャ
『どうぞ〜』
緑川「玄関広い！」
『あがって？』
Aは玄関の右のドアを開け
『こっちはシューズクローゼットになってるの
私はここに靴をしまって・・・ここに出る！』〈ガチャ〉
奥の扉を開けると玄関前の廊下に出る
緑川「お〜便利だね！」
『うん・・・便利でしょ！
広めにしたのはここに傘立てとか置けるようにしたくて・・・』
緑川「考えてるんだね〜」
『えへへ〜』
リビング
ヒロト「広い！！」
緑川「一人暮らしには広すぎない？；」
『欲張っちゃいました☆』
ヒロト「いいじゃないか！これからは一人暮らしじゃなくなるんだし！」
『そうだね！』
緑川「ここはなに？」
緑川は障子の扉を開ける
ヒロト「和室だね」
リビングの小さなそのスぺースには和室になっていた
『うん・・・小さなスペースだけどお昼寝スペースに使ってる
あとはたまに家族が泊りに来るから寝室にも使ってる・・・主に兄さんとその子供の部屋かな？
お父さんとお母さんはこっちだよ』
Aはキッチンの隣の扉を開けた
『ここも寝室に使ってる主に両親が使ってる』
ヒロト「ここも和室だね」
『うん』
緑川「家族が泊りに来るの？」
『うん。長期の休みの時にね』
緑川「へ〜」
ヒロト「お兄さんがいるんだ。あれ？お兄さんと子供だけ？奥さんは？」
『離婚したの・・・なんでも息子の・・・悠太っていうんだけど虐待されてたみたいで・・・』
ヒロト・緑川「！？」
『義姉・・・まあもう離婚したから元嫁さんか・・・
私も会ったことあるけど性格きつくて；；
潔癖症みたいなの』
ヒロト「潔癖症・・・」
『うん・・・でその潔癖症が酷くて普段兄さんや悠太が自宅に帰ればバイ菌扱い
いつだったか兄さんが家に帰れば部屋にあったコレクション全部勝手に捨てられたみたい』
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明日香(プロフ) - 水の犬。さん» 初めまして。水の犬さん。そこまで言ってくれるなんて感謝感激です。これからもこんな下手な小説ですが更新頑張りたいと思います。 (2020年8月12日 2時) (
レス) id: eb0998f195 (このIDを非表示/違反報告)
水の犬。(プロフ) - 初めまして、こんばんは。お話とても面白いです。主人公ちゃんが優しくて読んでいて心が洗われました！笑更新無理せず明日香さんのペースで頑張ってください！夜分遅くに失礼しました。 (2020年8月12日 0時) (レス) id: 88a373f457 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日香 | 作成日時：2020年8月3日 0時
