検索窓
今日:4 hit、昨日:21 hit、合計:116,328 hit

ページ45

目「wwそれで?ゆきくんから見た俺の第一印象は?どんな感じ?」

《悠木→目黒の印象》

「‥‥大きい人だなぁって。」

目「うん。」

「今は僕の方が大きいけどね。」

目「wうん、」

「後、第一印象は、多分、優しい人なんだろうなって。
 めめくんの周りは、他と比べてゆっくり時間が過ぎてる印象があったから。
 まぁ、めめくんがちょっと人よりのんびりしてた、
 っていうのが僕としてはその第一印象の真相なんだけど。
 僕は、それまですごく年上の人たちに囲まれてたから、
 むしろめめくんはちょっと年齢が近いな、って感覚だった。」
 
目「‥‥まぁ、確かに。」

「‥‥まいと取られちゃったけど。」

目「もぉ〜、それはさぁ‥‥、」

「けど、めめくんにはすっごく感謝してる。
 ‥‥こんな風に言うと、上からになっちゃうけど。
 僕が、まいとには頼れないことがあるように、
 まいとも僕に言ってくれないこともあったし。
 僕はてるくんとかに言うし、まいとにとってその相手はめめくんだった訳で。」

目「‥‥ゆきくんにそう言ってもらえるのは嬉しい、かな。」

「?」

目「事務所の人とかさ、ゆきくんとラウールを知ってる人は、
  みんなラウールとゆきくんは仲がいいって言うんだよ。
  俺個人の意見としては、2人は仲が良い、だけじゃないって思ってるけど。
  でも、誰から見ても仲が良いって言われる関係性の2人がいて。
  その片方の1人から、もう1人を任せてもらえるって、
  俺のこと、片割れを預けるくらいには信用してもらえてるっていうことでしょ。」

「‥‥まいとが気づいたらめめくん追っかけてたんだもん。〈顔を逸らす〉」

目「けど、そのラウールを引き止めなかったでしょ、ゆきくん。」

「‥‥別に、僕、まいとのこと束縛したいわけじゃないからね?」

目「ふぅん?」

「‥‥なんでニヤニヤしてるの。」

目「別に?」

「もぉ〜、そういうのヤダ!!」

目「んはははっw」



《食事も終盤に差し掛かり‥‥》

「結構美味しくできたよね。」

目「ん、また作る?」

「めめくんも一緒にやってくれるなら?」

目「‥‥俺でいいの?」

「?」

目「‥‥ゆきくん、そういうとこは良くないわ‥‥。」

「??」

目「‥‥おかわりってあるっけ。」

「ソースはまだあるよ。パスタは茹でれば。」

目「‥‥ゆきくん、追加いる?」

「僕?僕は‥‥やめとく。」

目「ん。」

・→←2人でお喋りしながら食事します



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (161 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
579人がお気に入り
設定タグ:SnowMan
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

姫色(プロフ) - ののさん» ご指摘ありがとうございました!訂正しました。 (3月9日 11時) (レス) id: 0c7ff45f82 (このIDを非表示/違反報告)
のの - 板垣李光人くんです! (3月9日 10時) (レス) @page36 id: 5cfd4588a9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:姫色 | 作成日時:2023年12月4日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。