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目「wwそれで?ゆきくんから見た俺の第一印象は?どんな感じ?」
《悠木→目黒の印象》
「‥‥大きい人だなぁって。」
目「うん。」
「今は僕の方が大きいけどね。」
目「wうん、」
「後、第一印象は、多分、優しい人なんだろうなって。
めめくんの周りは、他と比べてゆっくり時間が過ぎてる印象があったから。
まぁ、めめくんがちょっと人よりのんびりしてた、
っていうのが僕としてはその第一印象の真相なんだけど。
僕は、それまですごく年上の人たちに囲まれてたから、
むしろめめくんはちょっと年齢が近いな、って感覚だった。」
目「‥‥まぁ、確かに。」
「‥‥まいと取られちゃったけど。」
目「もぉ〜、それはさぁ‥‥、」
「けど、めめくんにはすっごく感謝してる。
‥‥こんな風に言うと、上からになっちゃうけど。
僕が、まいとには頼れないことがあるように、
まいとも僕に言ってくれないこともあったし。
僕はてるくんとかに言うし、まいとにとってその相手はめめくんだった訳で。」
目「‥‥ゆきくんにそう言ってもらえるのは嬉しい、かな。」
「?」
目「事務所の人とかさ、ゆきくんとラウールを知ってる人は、
みんなラウールとゆきくんは仲がいいって言うんだよ。
俺個人の意見としては、2人は仲が良い、だけじゃないって思ってるけど。
でも、誰から見ても仲が良いって言われる関係性の2人がいて。
その片方の1人から、もう1人を任せてもらえるって、
俺のこと、片割れを預けるくらいには信用してもらえてるっていうことでしょ。」
「‥‥まいとが気づいたらめめくん追っかけてたんだもん。〈顔を逸らす〉」
目「けど、そのラウールを引き止めなかったでしょ、ゆきくん。」
「‥‥別に、僕、まいとのこと束縛したいわけじゃないからね?」
目「ふぅん?」
「‥‥なんでニヤニヤしてるの。」
目「別に?」
「もぉ〜、そういうのヤダ!!」
目「んはははっw」
・
《食事も終盤に差し掛かり‥‥》
「結構美味しくできたよね。」
目「ん、また作る?」
「めめくんも一緒にやってくれるなら?」
目「‥‥俺でいいの?」
「?」
目「‥‥ゆきくん、そういうとこは良くないわ‥‥。」
「??」
目「‥‥おかわりってあるっけ。」
「ソースはまだあるよ。パスタは茹でれば。」
目「‥‥ゆきくん、追加いる?」
「僕?僕は‥‥やめとく。」
目「ん。」
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姫色(プロフ) - ののさん» ご指摘ありがとうございました!訂正しました。 (3月9日 11時) (レス) id: 0c7ff45f82 (このIDを非表示/違反報告)
のの - 板垣李光人くんです! (3月9日 10時) (レス) @page36 id: 5cfd4588a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫色 | 作成日時:2023年12月4日 17時