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それからは、アクシア様の指導を見たり
実際に遠距離用の武器を使ってみたりと、
様々なことをやらしてもらった
そして、私は次の訓練所に行く事になった
ア「いや〜〜Aちゃん、呑み込みが早くて楽しかったよ!
今度は実際に俺の部隊に入って一緒に訓練しよね!!」
『!!はい、ありがとうございます!』
ア「あ、次の訓練所の行き方わかる?俺まだ訓練あるから
一緒に行けないんだけど………」
『大丈夫ですよ。訓練所の場所は大体把握していますので』
ア「そっか!じゃあ、安心だね!」
『それではアクシア様、ありがとうございました。
………………指導している姿、カッコよかったです』
私はそう言った後、自分が恥ずかしい事を言ったことに
気づき、アクシア様に一礼し急いで訓練所を出た
ア「………………いや、可愛いすぎるでしょ
言い逃げずる過ぎ…………」
兵士達の間で訓練所に顔を赤くしてしゃがみ込んでいた
アクシア様が見つかったらしい
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『…………何て事を言ってんだ私は』
恥ずかし過ぎる!!!
アクシア様びっくりしてたじゃんか!!
…………もう顔合わせられない
ため息をつきながら、次の訓練所に向かう為、
長い廊下を歩いていると周りから視線を感じた
チラッと周りを見渡すと、
仕事中のメイド達が私のことを見ていた
また、見られてるのかと思い、
足早にその場を去ろうとした
しかし、その視線の中から
あの夜感じた視線と同じものを感じた
恐怖を感じた私は、
バッと振り返って確認したが、
そのような視線をながら人物は
見当たらなかった
『……!?……………また、この視線』
刀也さんを外で待っていた時と同じ視線………?
恐怖や嫌悪感を感じるのに、
何だ?この慣れている視線は………?
いつもみたいに向けられる視線と全く違う
もっと、昔に一度感じたことのある視線……………
……………とりあえず、次の訓練所に急ごう
私はその視線から逃げるように
次の訓練所に急いだ
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あ - これパクリ作品ではないでしょうか…。以前読んだ、他界隈の作者様の作品と似ている気がするのですが……。パクリでは無いのか確認をお願い致します。もし、パクリをしたというのなら、早急に作品を消すなどの対処を行ってください。 (2023年3月24日 9時) (レス) @page3 id: ceed927724 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - 上の表記にはパクリなどでは無いと書かれていましても本当かは分かりませんので確認お願いします。 (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - あの、すみませんある方が書かれた小説を2j3jバージョンにしたようにしか見えないんですが (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - 伊織さん» コメントありがとうございます!!確かにエリスもいいですよねえ〜! (2022年10月31日 23時) (レス) id: 51dd06a79f (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 元々名前の設定がエリスだったのでびっくりしました!!それにしても可愛いですよねエリスって名前 (2022年10月31日 20時) (レス) @page1 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビビ x他1人 | 作成日時:2022年9月13日 0時