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まず始めは、今いる場所から近い所の
遠距離部隊から見学する事になった
不「遠距離部隊はねぇ、アクシア君がやってるんよ」
『アクシア様が………』
確かに顔つきが少し猫っぽいような気がした
猫族なのかな？
中庭を通り抜けると、
城内の射撃場よりも広く
的が複雑な位置にある訓練所が見えた
兵士たちはそれぞれが自分に合う武器で
的に向かって打っていた
不「んぇ〜と、アクシア君は……………
あ！おった！！お〜い！アクシアくーん！」
不破様が大きく手を振りながら呼ぶと、
兵士達の様子を見ていたアクシア様が気づいて
こちらに向かって来た
ア「不破先輩にAちゃん！！どうしたんですか？」
不「実はな、Aちゃんが今後、
どこの部隊に着くかの見学会しとるんよ」
ア「あ、なるほど！！」
アクシア様は理解したらしく
私の方に向き直していつもの明るい笑顔で言った
ア「じゃあ、Aちゃんに入ってもらうように
俺、頑張らなきゃね！！」
『お気持ちありがとうございます。
しっかり見学させてもらいますね』
ア「………そーゆうことじゃないんだけどね」
『………？』
…………何が？
まあ、いいか
私の頭にはてなが浮かんだ所で、
訓練所に突然明那様が入ってきた
明「あぁーーー！！ふわっち見っけた！！」
不「あ、やべ」
明「また訓練抜け出して！！兵士の皆んな心配してるよ！！
ほら！早く戻る！！」
不「や〜〜〜〜〜〜〜」
どうやら、不破様が訓練を抜け出して
サボっているのを明那様は見つけ出して、
連れ戻しにきたようだ
明那様は不破様を片手でしっかり捕まえて、
私に向かって言ってきた
明「ごめんね急に！ふわっちよく抜け出すんよ……。
今見学してるんでしょ？後で俺達の訓練も見てってね！」
『……！はい！ありがとうございます』
明那様は不破様を掴んでいない手で軽く手を振って、
不破様を引きずりながら、訓練所を出ていった
よく見る光景なのか、アクシア様は
苦笑いを浮かべていた
ア「まあまあまあ………よし、じゃあ、
早速だけど見学始めよっか！！」
『よろしくお願い致します』
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あ - これパクリ作品ではないでしょうか…。以前読んだ、他界隈の作者様の作品と似ている気がするのですが……。パクリでは無いのか確認をお願い致します。もし、パクリをしたというのなら、早急に作品を消すなどの対処を行ってください。 (2023年3月24日 9時) (
レス) @page3 id: ceed927724 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - 上の表記にはパクリなどでは無いと書かれていましても本当かは分かりませんので確認お願いします。 (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - あの、すみませんある方が書かれた小説を2j3jバージョンにしたようにしか見えないんですが (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - 伊織さん» コメントありがとうございます！！確かにエリスもいいですよねえ〜！ (2022年10月31日 23時) (レス) id: 51dd06a79f (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 元々名前の設定がエリスだったのでびっくりしました！！それにしても可愛いですよねエリスって名前 (2022年10月31日 20時) (レス) @page1 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビビ x他1人 | 作成日時：2022年9月13日 0時
