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明那様との話が終わり、
インカムを切って二人の方を向くと
加賀美様は少し驚いた顔をしていて、
不破様は頬を膨らませて少し不機嫌だった
『あ、あの………お二人とも？』
不「………なぁんかさ、Aちゃんさ、
明那とだけ、話す時何か距離近くない？」
加「それ思いました………。ちょっと意外ですね……』
『そうですかね………？』
自分ではわからないが、
幹部の中で初めて会ったのが明那様で
あの雰囲気の感じから、
自分でも無意識のうちに
安心感を覚えているのかもしれない
『自分でもよくわかりませんが、
明那様は何故か安心感があるので………』
不「えぇ〜〜、明那ずりぃ〜！
俺もAちゃんと仲良くなりたい〜！」
加「私もAさんとはまだしっかりと
話したことはないので、是非お話ししたいですね」
不破様はそう言いながら
私を横から抱きしめ、
加賀美様はキラキラした期待の目で
私を見てきた
そんな事をされたら
断れる私では無いので、精一杯首を縦に振った
不「にゃはは、やっちゃ〜！
じゃあさ今度デートしよな？」
『デ………！？』
加「では私とは一緒にランチでもしませんか？」
『か、考えておきます………』
私がタジタジになっていると、
インカムから連絡が入った
叶［もしも〜し、インカム出来たみたいだね］
『叶様、はいおかげさまで。それで、どうかされましたか？』
叶［それがさ、今のこの時間って
色んな部隊が訓練してるんだけどね。
Aちゃんもどの部隊に着くか考えて欲しいから
訓練してるとことか見学するのはどうかなって］
『そう言うことでしたら』
そうか、私も今はNJSJ国の幹部
必然的にどこからの部隊に
着かなければならない事になる
この際、NJSJ国の部隊編成を
しっかり把握しとかないとな
不「見学回るん？」
『そうですね、せっかくですし』
不「んじゃ、俺も行こっかなぁ〜、社長は？」
加「私はここでまだ作業があるので、ここで」
『では加賀美様、インカムありがとうございました。
…………日が会ったらまたお話し致しましょう』
加「………！！はい、また」
不「………んじゃ！行こか！！」
私と不破様は加賀美様と別れ、
一緒に訓練場を順番に回る事にした
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あ - これパクリ作品ではないでしょうか…。以前読んだ、他界隈の作者様の作品と似ている気がするのですが……。パクリでは無いのか確認をお願い致します。もし、パクリをしたというのなら、早急に作品を消すなどの対処を行ってください。 (2023年3月24日 9時) (
レス) @page3 id: ceed927724 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - 上の表記にはパクリなどでは無いと書かれていましても本当かは分かりませんので確認お願いします。 (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - あの、すみませんある方が書かれた小説を2j3jバージョンにしたようにしか見えないんですが (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - 伊織さん» コメントありがとうございます！！確かにエリスもいいですよねえ〜！ (2022年10月31日 23時) (レス) id: 51dd06a79f (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 元々名前の設定がエリスだったのでびっくりしました！！それにしても可愛いですよねエリスって名前 (2022年10月31日 20時) (レス) @page1 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビビ x他1人 | 作成日時：2022年9月13日 0時
