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それからも続いていき、
先に知っていた明那様、不破様、剣持様やガク様の
自己紹介が終わり、残りの幹部の方の紹介を待っていたが、
残りの方は一向に話そうとしない
それを不思議に思ったのか、
明那様が自分の隣にいる青いメッシュを
入れている人物に問いかける
明「まゆゆ、自己紹介せんの？」
そう言われた人物は一瞬、私と目を合わせ、
小さい声でボソボソと話す
黛「…………黛灰」
私は何とか聞き耳を立てて聞き取れたが
明那様が黛様の態度に余り納得いかなかったのか、
口を尖らせて文句じみたことを言い出した
明「まゆゆ〜、何か相当そっけなくない？
折角の自己紹介なんだからさ、もっと自分のこと
話して仲良くなろうよ〜」
明那様の言葉を黛様は片眉を上げて
横目で私を睨む
黛「…………何で自分の情報を消してる人に
自分のことを話さないといけないの？
そんな人と仲良くだなんて出来るわけがない」
あぁ〜………
バレてる〜………
確かに消したけど……！
そこまで大事な情報じゃないし！
スラム育ちってことがバレたくないから
消してたのはそれ関連の情報だけだし！
でも、自分の情報消してるのは事実だし………
図星だった私は黙り込んでしまう
明那様も黛様の意見を無闇に否定したくないのか
どう声を掛けていいか分かっていない様子だ
そして、黛様の意見を聞いて
今まで黙っていた人物も話し始めた
？「俺も黛先輩の意見に賛成っす、自分の情報が無い奴のことは
信用出来ないし、かなり怪しい。何するか分からん」
ア「ちょっ！？ローレン！？何でよ！」
ロ「アクシアは黙ってろ」
ローレン様は私の目の前に来て威圧する
ロ「なぁ、あんた、ホントは何が目的な訳？
それとも男に囲まれてチヤホヤされようって魂胆？
生憎だけど俺はあんたを1mmも信用していないからな」
『…………！』
ア「もう！ローレン！！」
アクシア様は私を威圧するローレン様の
腕を引いて私と遠くの位置にまで離した
ア「ごめんねAちゃん、ローレン、今ちょっとピリピリしてて……」
『………いえ、分かっていたことでしたので』
自分が信じてもらえないのは初めから分かっていた
そして、それに追い討ちを掛けるように
残り一人の人物が声を挙げた
？「あの、僕もその意見に賛成です」
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あ - これパクリ作品ではないでしょうか…。以前読んだ、他界隈の作者様の作品と似ている気がするのですが……。パクリでは無いのか確認をお願い致します。もし、パクリをしたというのなら、早急に作品を消すなどの対処を行ってください。 (2023年3月24日 9時) (
レス) @page3 id: ceed927724 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - 上の表記にはパクリなどでは無いと書かれていましても本当かは分かりませんので確認お願いします。 (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - あの、すみませんある方が書かれた小説を2j3jバージョンにしたようにしか見えないんですが (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - 伊織さん» コメントありがとうございます！！確かにエリスもいいですよねえ〜！ (2022年10月31日 23時) (レス) id: 51dd06a79f (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 元々名前の設定がエリスだったのでびっくりしました！！それにしても可愛いですよねエリスって名前 (2022年10月31日 20時) (レス) @page1 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビビ x他1人 | 作成日時：2022年9月13日 0時
