検索窓
今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:32,098 hit

ページ21










あ「……………私のそばにいて。」





涼介「………………………………」



















真っ直ぐ真剣に見つめる私とは裏腹に、
私の頭にポンと1回だけ叩いて笑って見てる涼介



















涼介「ふふ、飲みすぎだな。」









そう言って、
無理矢理玄関の方へと連れていかれて__

















































違う、そうじゃない
酔ってるからじゃなくて、








もし許されるのなら、
もう少しだけその温もりを感じてたい

















































あ「酔ってなんかないよ?」




涼介「……………………………」



















この時間が本当にあっという間で、

まだずっとこうしてたい








現実から逃げ出せるなら、
今すぐ逃げ出したい



















ずっとその優しい笑顔で私だけを見ていて。





なんて思ってる自分がいるんだ










・ (涼介side)→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
219人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:涼乃 | 作成日時:2021年3月24日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。