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Love…21 ページ22
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「え、どーゆー…。」
少し空いてた教室のドアが一気にガラっと開き、
廊下から教室に入ってきたのは、
「……盗み聞きするつもりはなかってんけど…。」
顔を真っ赤に染めた崇裕くんだった。
…待って。今の全部聞かれた？
「ど、どこから聞いてましたか」
「えっと、望の告白からですね」
…私の言葉全部聞いてますね！！！！
「なんで気付いたん、望」
「え、いや、なんとなく？
なんか嫌な予感したし、ちょっと物音したし、
…バスケのユニちらーっと見えたし？」
あぁぁ、無理。恥ずかしくて死にそう。
穴があったら今すぐ2ｍくらいまで潜りたい。
「じゃ、あとはカップルでごゆっくり〜。
俺は部活行ってくるわ。」
「え、ちょ、まっ！！！私も行かなきゃ！！」
「ええよええよ。俺が言うといたる。
彼氏さんとお話し中やって。
じゃあな〜、後で」
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みき(プロフ) - ちゃんと、正式に付き合ってからのピュアな胸キュンストーリー、続編でお願いしたいです。 (2017年8月21日 7時) (
レス) id: b4e2f9f02b (このIDを非表示/違反報告)
ことたん(プロフ) - 頑張ってください！待ってます！ (2017年6月22日 10時) (レス) id: 8b78bd80d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らいむ
| 作成日時：2017年6月19日 8時
