Love…17 ページ18
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「誰にも見られてないと思ったのにね？」
「せやなぁ、結構バレてるんかな？」
崇裕くんといると私までゆるくなってる気がする。
めちゃめちゃ落ちつきます。
「うるさい！バカップル！！
サッカー部ほぼ見てたわ！！！」
「え、嘘でしょ」
「ちなみに野球部もほぼ見てたで」
あ、そうか。重岡野球部なんだ。
「バスケ部も見てたっぽいわ、
あのあと何人かに言われたんよ、彼女？って」
「え、あの。それ。230人近くには見られてますよね。
サッカー部100人でしょ、野球部100人でしょ、バスケ30人近くでしょ
え、あの、結構な人数に見られてますよね」
「ご愁傷様」
「やかましいわ」
まぁ、いいかな。
囲まれたり、質問攻めに合うわけでもなさそうだし。
「A、」
「なに」
「いつもみたいな騒ぎになってない理由わかる？」
「…さぁ？」
私が答えると少し微笑んだ重岡は私の耳元でこう言った。
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・
「そんだけの人数が、お似合いやと思うとるから
そっとしとこう。ってなってるんやで。」
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みき(プロフ) - ちゃんと、正式に付き合ってからのピュアな胸キュンストーリー、続編でお願いしたいです。 (2017年8月21日 7時) (
レス) id: b4e2f9f02b (このIDを非表示/違反報告)
ことたん(プロフ) - 頑張ってください！待ってます！ (2017年6月22日 10時) (レス) id: 8b78bd80d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らいむ
| 作成日時：2017年6月19日 8時
