あ、やばい ページ14
ﾊﾞﾁｨｯ
『ﾎｩﾊﾞｯ!!?』
飛び起きる。………起きる？
周りを見ると、特務室の皆が。いや、一人足りない。もっと見回すと木舌が隣でうなされているのに気付いた。
『木舌っ！！』
肋角｢待てA！｣
木舌に触れようとした僕の手を掴んで引き戻す肋角さん。その声はいささか切羽詰っているようだ。
斬島｢いま木舌に触れれば夢の中へすいこまれてしまう。危険だ｣
『っでも木舌が……！』
猿夢に囚われるなんて、嫌だ。
すると、斬島は、僕の手を、きゅっと、握った。
斬島｢一人では危ないんだ。俺達がついていれば、怖くないだろう？｣
災藤｢斬島？！｣
みんなを見回す。俄然乗り気のようだ。
佐疫｢ここは行かせてください｣
田噛｢……だりぃ…けど行く｣
平腹｢木舌助けるぞぉぉぉぉぉ！！！｣
谷裂｢肋角さん、災藤さん。行かせてください！おねがいします！｣
抹本｢…あ、あの、俺も行きたいです……お、お願いします！｣
すると、胸ポケットが揺れて、鏡ちゃんが飛び出してきた。
私の、姿で。
私？｢私も、行く。おねがいします。行きます。私は。います。助けるために。私も行きます｣
『っ…………………！！！』
『僕からも、言います。行かせてください！！！』
肋角さんの、無言の頷きで、僕らは木舌の体に触れた。
木舌を助けたいんです。→←いっつっでっもっあっいーらびゅー☆(((ｽﾝﾏｾﾝﾃﾞｽﾀ
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二次元女子(冷花) - イズナさん» 僕も愛してるっっ (2017年12月8日 7時) (
レス) id: 96dfa20fa1 (このIDを非表示/違反報告)
イズナ(プロフ) - 愛してる、あんがとさん！ (2017年12月7日 15時) (レス) id: 487d39415a (このIDを非表示/違反報告)
二次元女子(冷花) - お久しぶりです((((続編できたらいってくれよ(((イズナちゃんの作品面白いから大好き((とりまがんばれっっっ(((((((( (2017年12月6日 20時) (レス) id: 96dfa20fa1 (このIDを非表示/違反報告)
イズナ(プロフ) - ありがとうございます………続編………(白目 (2017年10月27日 13時) (レス) id: 487d39415a (このIDを非表示/違反報告)
お絵描き鈴音(プロフ) - 最高すぎる…続編が見たいです…マジ感動 (2017年10月2日 17時) (レス) id: 5c12ea1ea3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イズナ | 作成日時：2017年5月31日 17時
