ハリーポッターと魔法の髪を持つ少女【賢者の石】 (ページ7)

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組み分けページ7

ﾊｸﾞﾘｯﾄﾞ「イッチ年生はこっちだ！」
ﾊﾘｰ「ハグリッド！」
ﾊｸﾞﾘｯﾄﾞ「よぉハリーまた会ったな。ボートに乗って行くぞ！」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「A一緒に乗りましょ！」
「うん！」
ﾊｸﾞﾘｯﾄﾞ「頭下げーい！！」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「あれがホグワーツね！」
「凄い...！」
ﾊｸﾞﾘｯﾄﾞ「マクゴナガル先生イッチ年生を連れてきました」
ﾏｸｺﾞﾅｶﾞﾙ「ご苦労さまです。ハグリッドあとは私がやります。」
あの先生顔険しいな。
ﾏｸｺﾞﾅｶﾞﾙ「1年生の皆さんこれから組み分けが始まります。組み分けされた寮が貴方達のこれからの寮となります。グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリン。少しお待ちなさい。」
？「本当だったな。ハリーポッターが居るって。」
感じ悪そうなやつだな。デコ出てるし。←
？「僕はマルフォイ。ドラコ・マルフォイだ。」
ﾛﾝ「ﾌﾟﾌｯ」
ﾄﾞﾗｺ「僕の名前がそんなに可笑しいか？お前の名前は聞かなくてもわかる。赤毛でお下がりのローブウィーズリー家の子だろ。友達は選んだ方がいいよ。」
ﾊﾘｰ「いいよ。友達ぐらい自分で選べる。」
ﾏｸｺﾞﾅｶﾞﾙ「お戻りなさい。」
ﾈﾋﾞﾙ「トレバー！...ごめんなさい。」
ﾏｸｺﾞﾅｶﾞﾙ「これから組み分けが始まります。上級生がいる所を通ります。」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「これは天井よ。魔法で空に見えるようにしてあるの。ホグワーツの歴史という本で読んだわ」
「ハーマイオニー流石ね。」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「ありがとう...。//」
ﾏｸｺﾞﾅｶﾞﾙ「名前を呼んだらこの帽子を被りなさい。この帽子が貴方の寮を組み分けしますよ。ハーマイオニーグレンジャー！」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「どうしよう...。大丈夫...。」
ﾛﾝ「あの子変な子だよな。」
「そうかな？」
帽子「グリフィンドール！」
パチパチパチ
ﾏｸｺﾞﾅｶﾞﾙ「ドラコマルフォイ！」
帽子「スリザリン！」
パチパチパチ
ﾛﾝ「闇に堕ちた魔法使いは皆スリザリンなんだぜ。」
ﾊﾘｰ「そうなんだ」
ﾏｸｺﾞﾅｶﾞﾙ「ロナルドウィーズリー！」
ﾊﾘｰ「ロン行かなきゃ。」
帽子「ほほう。ウィーズリー家の子じゃな？君の寮は決まっておる。グリフィンドール！」
パチパチパチ
ﾏｸｺﾞﾅｶﾞﾙ「ハリーポッター！」
『ハリーポッターですって。』
『ハリーポッターってあの？』
「ほらハリー行って。」