ハリーポッターと魔法の髪を持つ少女【賢者の石】 (ページ12)

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クディッチの選手？ページ12

ﾏｸｺﾞﾅｶﾞﾙ「ここで待ちなさい。クィレル先生少しウッドをお借りしても？」
ｸｨﾚﾙ「い、いいですとも。」
ﾏｸｺﾞﾅｶﾞﾙ「ポッター、間宮、オリバーウッドです。彼たち最高のシーカーとチェイサーですよ！」

ﾛﾝ「シーカーとチェイサー？凄いじゃないか！1年生でチームに入った人は居ないのに！君たち最年少だよ！何年ぶりだ？」
ﾊﾘｰ「100年ぶりだって。」
「ハリーは分かるけど私までなるとは思わなかった。」
ﾛﾝ「いや、君もネビルを助けに行く時点ですごい勇気だぞ。」
「あんな高さから落ちたら危ないでしょ。」
ｻｸﾗ「Aー！聞いたわ、チェイサーになったんですって？！凄いじゃない！流石私の子！」
「...何でママここに居るの？」
ｻｸﾗ「私授業はアシスタントだから基本的に廊下をうろついてるわ！あ、パパにも教えてあげなきゃ！あハリーもシーカーになったんですって？ほんとに親譲りね！2人ともおめでとう！」
ﾊﾘｰ「ありがとうございます。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「やったなハリー、A。ウッドに聞いたよ。」
ﾛﾝ「フレッドとジョージも選手だよ！ビーターだ。」
ｼﾞｮｰｼﾞ「俺達はお前がボコボコにされないようにするのが役目。保証は出来ないけどな。あ、勿論Aも守るからね！」
「ありがとう笑でもハリー優先よ？」
ﾌﾚｯﾄﾞ「クディッチで死んだやつはいないな。たまに消えちゃう奴は居るけど。」
ﾛﾝ「頑張れよハリー、A。クディッチはいいぞ。」
ﾊﾘｰ「でもやったことないんだ。下手くそだったらどうしよう？」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「下手くそなんてありえないわ。Aチェイサーになったのね！おめでとう！」
「ありがとう！そうだよハリー。さっきママも言ってたけどハリーは親譲りなんだから。」

ﾊﾘｰ「うわぁ。」
ﾛﾝ「ハリー君の父さんもシーカーだったんだね。」
ﾊﾘｰ「知らなかった。あ、サクラ先生の名前もあるよ」
「ほんとだ...。ママチェイサーだったんだ。」
ﾛﾝ「変じゃないか？自分の事なのに。ハーマイオニーよりも知らないんだね君。Aもだけど。」
ﾊﾘｰ「うん、そうなんだ...」
ﾛﾝ「うわぁ！」
ﾊﾘｰ「どうしたの？！」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「階段は動くのよ。忘れたの？」
ﾊﾘｰ「こっちへ行こう。」
ﾛﾝ「階段の気が変わらない内にね。」