ハリーポッターと魔法の髪を持つ少女【賢者の石】 (ページ11)

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飛行訓練ページ11

ﾌｰﾁ「こんにちは、皆さん」
「「こんにちは、フーチ先生！」」
ﾌｰﾁ「いよいよ飛行訓練です！さぁボーッとしないで全員箒の左側に立ちなさい。右手を箒の上に出して、はいっ、上がれ！」
「「上がれ！」」
「あ、出来た。」
ﾊﾘｰ「わぁお。」
ﾄﾞﾗｺ「上がれ。」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「上がれ！上がれ！Aどうやったの？」
「ん～？集中するんだよ。全神経ね。」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「...上がれ！！」
「出来たじゃない！」
ﾛﾝ「上がれー！ガンッうぅっ」
「ロン大丈夫？www」
ﾛﾝ「笑うなよ...。」
ﾌｰﾁ「箒を手につかんだら柄をしっかり握って合図をしたら全員一斉に足を離して数分浮かんで前かがみで降りてきます。いいですね？１２ピッー」
ﾈﾋﾞﾙ「うわぁ！」
ﾌｰﾁ「ミスターロングボトム！落ち着きなさい！どこへ行くんです！降りてきなさい！」
ﾈﾋﾞﾙ「うわぁ助けてー！」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「A？！危ないわ！」
「助ける方が先！ネビル捕まって！」
ﾈﾋﾞﾙ「うわぁー！！」
「っ、あぶなっ！」
ﾈﾋﾞﾙ「Aありがとう。」
「どういたしまして。怪我してない？」
ﾈﾋﾞﾙ「手首が折れちゃったみたい。」
ﾌｰﾁ「ロングボトム！医務室へ行きましょう。ミス間宮いくら友達とはいえ無茶なことはしないでください。ですがロングボトムを助けたのでグリフィンドールに10点上げます。箒を1本でも飛ばしたらクディッチのくの字を言う前に退学ですからね！」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「A大丈夫だった？」
「大丈夫だよー。」
ﾄﾞﾗｺ「見たかあの顔？思い出し玉を握れば尻持ちの付き方を思い出しただろうに」
ﾊﾘｰ「返せよ、マルフォイ！」
ﾄﾞﾗｺ「嫌だね。ロングボトム自身に見つけさせる。屋根に置こうか。どうしたポッター着いてこれないのか？」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「ハリー！飛んじゃダメ！箒の飛び方も知らないくせに、なんて馬鹿なの？」
ハリーも勇気あるなー。私あいつ嫌いだから絶対関わりたくない。←
ﾊﾘｰ「それを返さないと箒から叩き落とすぞ！」
ﾄﾞﾗｺ「出来るかな？」
あ、取り返した。ハリー流石ね。
「「やったなハリー！凄かったぞ！」」
ﾏｸｺﾞﾅｶﾞﾙ「ハリーポッター来なさい。あとミス間宮も。」
え、私も？
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「A...。」
「大丈夫よ。...多分。」