私が魔法使い..... ページ2
はじめまして間宮Aです。今少し混乱してるの。
ｻｸﾗ「A！貴女は魔法使いなのよ！」
「私が？ないない笑」
ｻｸﾗ「有り得るわよ？だってママもパパも魔法使いだもの」
「..............は？？」
ﾄﾓﾔ「驚くのも当然だよね苦笑隠しててごめんね」
「え、でも、パパ今俳優だよね？」
ﾄﾓﾔ「そう。でも魔法もちゃんと使えるよ。杖もあるし」
「....ママもパパもホグワーツ出身なの？」
ｻｸﾗ、ﾄﾓﾔ「そうよ！／そうだよ。」
わぁ。はじめてママとパパの秘密知った。
「じゃあ私は9月からホグワーツの生徒？」
ｻｸﾗ「えぇ！私もホグワーツの先生だから安心して！」←
「いや無理でしょ」←
ﾄﾓﾔ「まぁ頭は良いから」←
私が魔法使いって事はこの髪にも関係が...？
「ねぇママパパ。」
ｻｸﾗ「どうしたの？」
「私のこの髪も魔法使いなのと関係あるの？」
ｻｸﾗ「...。Aその髪はね貴女が魔法使いなのとはあまり関係無いのよ。ただ生まれつきそうなっただけなの。」
「そう、なの？」
ﾄﾓﾔ「そうだよ。ママは普通の髪だし僕もそう。どうしてAの髪がこうかは僕達も分かってないんだよ。」
原因不明...。
「どうして私だけこんな髪なの...。」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ｻｸﾗ「Aおいで」
「私、この髪のせいで、小さい時からいじめられて、魔法使いは近寄るなって...。」
ﾄﾓﾔ「Aその髪は珍しいんだよ？」
「...。」
ｻｸﾗ「そうよ。その髪には凄いパワーがあるんだから！貴女はいじめっ子よりも凄い子なの。」
ﾄﾓﾔ「そうだよ。だからこの髪のせいでなんて言わないで？」
ｻｸﾗ「それに、これからはホグワーツに行くんだし、誰もその髪の事でいじめないわよ。もしそんなことあったら私が許さないけどね。」
ﾄﾓﾔ「いじめられたらすぐサクラに言うんだそ？」
「...うん！！ありがとうママパパ。」
ｻｸﾗ「Aは笑ってなきゃ！」
ﾄﾓﾔ「よし！じゃあホグワーツに必要な物を買いに行こう！」
ｻｸﾗ「ダイアゴン横丁ね！A準備してねー。」
「私着替えてあるから行けるよ？髪も結んであるし。」
ﾄﾓﾔ「じゃあ行こうか。2人とも腕に捕まって」
ｻｸﾗ「Aはここに来なさい。」
「うん」
ｻｸﾗ「着いたわね！A大丈夫？」
「うん....。今のは？」
ﾄﾓﾔ「姿表しだよ。ホグワーツで習うからね。」
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サーク - 間宮サクラって境界の輪廻からですか? (2020年10月28日 21時) (
レス) id: 3881d8e36e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えくれあ | 作成日時：2019年7月21日 23時
