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「 こちらこそ。 」
大「 やっぱさ、8人じゃなきゃあかんねん俺らは 」
そういうと私の肩に頭を預けてくる
「 大ちゃんさ、なんでそこまでしてくれるん？」
大「 ……… 好きやから 」
「 え、？ 」
大「 Aちゃんが好きやから … 助けてあげたくなっちゃう 」
大ちゃんが私のこと好き … 全然気づかんかった …
大「 Aちゃんがそうやって二人で話すときは大ちゃんって呼んでくれるのとか俺にとっては好きが増すだけで …
俺だけちゃうで？Aちゃんのこと好きなん … 」
「 ……… ごめんなぁ 、 」
大「 それはなんのごめんなん、？ 」
「 … 気付けへんくてごめんのごめんかな 」
大「 …… そっか。
… ついたら起こして 」
そう言って目を瞑った大吾。
その顔を見ながらごめんね。ともう一回謝った。
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、 - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/21141b1e4b5/?guid=ON←ページ10、｢永遠と斗亜｣。歌詞書かれてますけど、著作権違法です。歌詞転載は少しでもアウトですので運営に報告しました。 (2022年7月19日 1時) (
レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おおはしのえくぼ | 作成日時：2021年9月13日 6時
