いつまでも2～2PM～ (ページ38)

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俺のペン　ページ38

昼前 TYの部屋～

TY
「ん～」

テギョンが寝がえりを打つと腕に違和感

TY
「んっ？何か腕にのってる」

俺は左腕にのってる物から腕を抜いたゴロン

恐る恐る薄目を開けた
左端に何か大きい物が転がってる

TY
「、、、な、何なんだ」ドキドキ

？「ニャー」ドスン

TY
「わぁーーー！！」Σ(￣□￣;)

俺の腹の上に何かのってきた
俺は飛び起きた

JH「あははははっ～」 (^∇^)

(チミ)「そんなに驚くと思わなかった」
「テギョンごめんね」

JH
「(チミ)が謝ることないじゃん」
「先に部屋に置いて驚かしたのはテクヒョンだ」

ベッドに転がってるのは、、、

TY
「あっ、OKCAT、、、」

ジュノがベッドにボスンと座った

JH
「テクヒョンが(チミ)の部屋にOKCAT置いたんだろ？
(チミ)が夜中に起きた時に暗闇で大きい物がいるって
怖がって大変だった」

TY
「(チミ)ごめんな」
「朝、起きた時に喜ぶと思ったからサプライズした」

(チミ)はテギョンの机の上の、
小さなOKCATを手に取った

(チミ)
「OKCATは、小さいほうが好き」

TY
「小さいのが良かったのか、、」しょんぼり

昨夜、仕事帰りにJYP事務所に寄って
無理を言って宣伝用に作ったOKCATを貰ってきた

サプライズは大失敗だ

ジュノがOKCATの頭に楽しそうにパンチしている

TY
「ジュノ欲しいならやるよ」

JH
「いらねぇー」
「俺はテクペンじゃないし」
「(チミ)は俺のペンだし～」 (*´∀`)♪

俺は(チミ)を膝に乗せた

JH
「(チミ)は俺のペンだろ？」(^o^)

(チミ)
「うん」(^∇^)

JH
「よっし、よし偉いぞ～」(^^)

俺は(チミ)の頭を撫でた
(チミ)は嬉しそうに俺を見上げた

ふっ、可愛い奴め～

JH
「良い子の(チミ)にはペンペングッズをやろう」(^^)

(チミ)
「わーい嬉しいな」＼(^o^)／
「ジュノありがとう」

俺は(チミ)を抱き上げて俺の部屋に連れて行った

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