おやすみ ページ14
僕は(チミ)を部屋に連れて行きベッドにおろした
NK
「(チミ)、パジャマに着替えて寝よう」
僕は(チミ)のパジャマを引き出しから出して手渡した
(チミ)
「ニックン、お母さんを起きて待ってたい」
(チミ)が僕の手を掴んで上目遣いに見つめた
NK
「ははっ〜 (チミ)は可愛いな」
上目遣いは可愛すぎて反則だよ
NK
「パジャマに着替えて待ってようか？」
「ねっ、(チミ)〜」
僕が(チミ)の腕を掴んだら頭をイヤイヤとふった
(チミ)
「イヤ、」
NK
「なんで嫌なの？」
ニックンが優しい笑顔で見つめた
(チミ)
「だって、パジャマを着たら、すぐに出かけれないもん」
NK
「(チミ)」
(チミ)
「お母さんと早く帰りたいの」
NK
「ふぅ〜 (チミ)は僕と会えなくなってもいいの」
(チミ)
「えっ、何で会えなくなるの？」
NK
「(チミ)がお母さんと帰る場所はアメリカでしょ」
(チミ)
「うん」
NK
「ここは韓国だよ」
「(チミ)がアメリカに帰ったら毎日会えなくなる」
「僕は(チミ)と離れたくない」
「それに、皆(2PM)に会えなくなっても平気なの？」
僕は(チミ)をギュッと抱きしめた
(チミ)
「ニックン、、、」
NK
「(チミ)、僕達と、もうちょっとだけ一緒にいよう」
(チミ)
「うん、一緒にいる」
NK
「(チミ)は良い子だ〜」(^^)
僕は(チミ)の頭を撫でて頭にキスした
NK
「ちゃんとパジャマに着替えるんだよ」
(チミ)
「うん」
NK
「(チミ)おやすみ〜」(*´∀`)♪
僕は(チミ)の頬にチュッとした
(チミ)
「ニックンおやすみなさい」(^^)
(チミ)が僕の頬にチュッとした
NK
「ははっ〜 嬉しいな」(*´∀｀)
「(チミ)が楽しい夢をみれますように」( v^-゜)♪
僕は(チミ)にウインクして部屋を出た
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作者名：アイス | 作成日時：2020年5月2日 23時
