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(NOside)
居酒屋にて____、
花波「すいません!ビール3杯ください!!」
店主「お、嬢ちゃんよく飲むねぇ〜!!」
花波「へっへーん!お酒には強い方でね!」
宇随「おい花波、どっちがより多くの酒を飲めるか勝負しようぜ!!」
花波「いいですね!煉獄先生もやりましょうよ!!」
煉獄「分かった。やろう!絶対負けないぞ!!」
煉獄と宇随は、この後地獄を見る羽目になる事をまだ知らない……。
____40分後____________、
花波「すいませーん!芋焼酎あと5杯!!」
店主「まだ飲むのか!店の酒無くなっちまうよw」
花波「まだ酔いませんよ〜?フフフッ」←(赤くすらなってない人)
宇随「お前……ヤバすぎだろ…。」←(ほんのり赤くなってる人)
煉獄「……ヒック………Zzz…。」←(完全に泥酔しちゃってる人)
花波「しょうがないですね〜。負けを認めたらやめてあげますよ!」
宇随「因みに後何杯いける?」
花波「後…5杯以上は全然いけると思いますよ?」
宇随「あ、やめとく。負けだ負け。」(即答)
花波「やったぁー!まあ、責任とって煉獄先生は私が面倒みますよ!」
不死川「お前が見るに決まってんだろ。」
花波「え、最初から決まってたんですかァ!?」
不死川「当たりめェだ。」
__________________
(花波side)
何か…何か大切な事を忘れてしまっているらしい。
確かに、何かが抜け落ちてしまった感じはする…。
だけど思い出せない…。
早くしないと、何か大切なものが私から離れてしまう気がする…。
でも、今は煉獄先生の介護!
おんぶして家まで連れて帰ろっかな…。
よし、そうしよう!
幸いにも、私の家はキメツ学園から近かったから車では来ていない。
だから歩いても帰れる…!
よし、おんぶしよ。ハハッ☆
花波「じゃ、私は先に帰りますので!」
宇随「お、またなー。」
不死川「ちゃんと見とけよォ」
富岡「またな。」
花波「では、また明日!」
そういって私は店を出た。
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ジルマル(プロフ) - 瑠碧さん» コメントありがとうございます('◇')ゞとても励みになります✨ (1月2日 20時) (レス) id: 01b486c023 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 受験頑張って下さい! (12月27日 19時) (レス) @page41 id: 8e4f2df418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジルマル | 作者ホームページ:uranai.nosv.org/u.php/hp/marubonyoro/
作成日時:2023年10月1日 0時