登校 ページ1
私は、飯豊A。
今は、リムジンで学校に登校しています。
執事 お嬢様。
学校に、おつきになりました。
A ありがと
私は、リムジンから降りて執事からバックを受け取ると目の前に宏光が居た。
宏光 おはよ
A おはよ…
宏光 じゃあ…行こっか…
A うん
毎朝男子と女子は、私達を見るために皆が道に並んでいる。
そこを、私達は手を繋いで喋りながら通る。
女子 キャーーーーーー！！！
男子 わぁーーーー！！
A 相変わらず、眠そうな顔してるね
宏光 そうなんだよ〜
涼介の奴さぁ、俺が時間になっても起き
てこなかったら布団とるんだぜ。
A ふふふふ(笑)
それで、眠そうな顔しるの？(笑)
宏光 なに、笑ってんだよ！
マジ、眠いんだかんね…
ﾌﾜｧ〜
あくびをする、宏光。
皆 キャーーー！！！
わぁーーーー！！！
A ねぇ…
お父様が、
『そろそろ彼氏に会わせなさい』って…
宏光 へぇ〜
A 一応『分かったわ』って言ったけど…
大丈夫…？
宏光 全然、大丈夫！
そろそろ、挨拶しないとなって思ってた
んだ…
教室に入って、席に座る。
私と、宏光は席が隣。
すると、校内放送がかかった。
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
校長 飯豊A様〜、北山宏光様の、
お二方は今すぐ校長室にお越しください
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
A なに…？
宏光 行こっ
私達は、校長室に入る。
すると…
お父様が、
父 A、このお方が…？
宏光 申し遅れました…
お付き合いさせて頂いております。
北山宏光と申します…
父 北山……？
もしかして…北山財閥の社長の…
宏光 はい…息子です……
よろしくお願いします…
父 この方となら、大丈夫だな…
Aをよろしくな…
宏光 はい……
それから少し話してから私達は、校長室を出た
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作者名：ぷっちょ | 作成日時：2019年5月2日 10時
