selfish girl

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壱馬「っ………






とにかくっ、今はこんな言い合いしてる場合ちゃうんやて！」









A「…なにっ…それっ……！」









壱馬「想像以上にアンチが多かってん。

…もしかしたら美波が抜けたいって思ってまうかもしれん。」









A「…」









壱馬「だからAも変な意地張るn」








A「そんなんじゃない！！」









壱馬「いい加減にせぇ！




Aがグループの空気悪くしてんの分からんの！？」









A「っ…」









壱馬「美波も急にこの男だらけのグループに入るってなって不安なんだよ！

Aがその気持ち一番分かってるんやないん？





「気にしないで」とか…励ましの言葉かけたりしようと思わないん？」









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私には…


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_______________さっさとRAMPAGEやめろ！！









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A「私にはそんな言葉すらかけてくれなかったじゃない！！！」









壱馬「…Aと美波は違う…！！！」







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壱馬くんがどういう意味で「違う」と言ったのかはわからないけど、









この時の私にとどめを刺すには、

充分すぎる言葉だった。








その後の言葉なんて耳に入ってこないくらい。








地雷踏みすぎだよ。ほんと。









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当たり前のことだもん。






私と美波ちゃんが違うことくらい。








容姿も、性格も、同じなわけない。









なのに……こんなに悲しいのはどうして？









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※壱馬くんを悪者にする気はございません









大事なので2回言います









※壱馬くんを悪者にする気はございません









なので壱馬くんfamさん、安心してお読みください。(●´ ∀｀●)

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