無一郎 生誕！ ページ4
今日は、無一郎君の誕生日ですね！
なので、今日は無一郎との番外編です！
では、どうぞ！
無一郎視点
さなえ「無一郎♪」
任務帰りの道で後ろから声をかけられた。
無一郎「さなえ。任務帰り？」
さなえ「うん！そうだよ！」
なんだか、さなえがいつもより楽しそうに見える。
何かいい事でもあったのかな？
無一郎「何かあったの？」
さなえ「ふふっ。まぁね♪」
何があったのか気になるけど………教えてくれそうにないな……。
さなえ「ねえ！午後の１時に蜜璃さんの屋敷に来てよ！」
？甘露寺さんの屋敷？さなえの屋敷じゃ駄目なのかな？
無一郎「分かった。」
さなえ「約束だからね！じゃあね！」
そう言うと、さなえは走ってどこかへ行っていしまった。
何だったんだろう？
そもそも何で甘露寺さんの屋敷なのかわからないや。
さなえ視点
さなえ「みなさん！無一郎は午後の１時に来ます！」
恋柱邸に着くと私は、中にいる柱のみんなに呼びかけた。
蜜璃「分かったわ！準備を急ぐわよ！」
腕まくりをしながら気合を入れる蜜璃さん。
しのぶ「…………時透君は、忘れずに来てくれますかね……。」
心配そうに眉を顰める胡蝶さん。
確かに………。無一郎、忘れないかな？
煉獄「午後１時前に鎹烏を送ればいいだろう！！」
さなえ「そうですね。」
しのぶ「では、男性の方は居間や玄関の飾り付けをお願いします。」
しのぶ「私とさなえ、甘露寺さんはご馳走の用意をしましょう。」
さなえ「はい。」
視点なし
さなえ、しのぶ、蜜璃は料理をする。
さなえ「無一郎の好物のふろふき大根は作るとして……他に何作りますか？」
蜜璃「そうね………。みんなの好物を作る？」
しのぶ「そうですね……。そうしましょう。」
女子はこんなふうにスムーズに料理をしていったが………。
男性はというと………
伊黒「おい、冨岡。その飾りは隣の飾りと色が同じだ。虹色に並べるのだから、そこに飾ったら駄目だ。何故、そんな当たり前のことも出来ないんだ。」
伊黒が冨岡に怒り、
宇髄「この飾り、派手でいいな！！」
派手すぎて、場に合わない飾りを宇髄は飾ろうとする。
煉獄「む！その飾りはそこに飾るものではない！」
不死川「お前ら、真面目にやれよォ。終わらねぇぞォ。」
悲鳴嶼「南無阿弥陀仏……。」
こんなふうに、ぎくしゃくしていて作業が全く進んでいなかった。
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月坂柚花(プロフ) - 今までおつかれ様でした！ 続き、楽しみにしています！ (11月18日 16時) (
レス) id: d344506545 (このIDを非表示/違反報告)
茜里(プロフ) - 更新されている時に見に来ています。作者様のこの作品も妹様の作品も見ている私ですが2人ともの作品私は好きです。そして私も語彙力ないです。体に気をつけて下さいませ (11月17日 23時) (レス) id: b21cc666ef (このIDを非表示/違反報告)
月坂柚花(プロフ) - 差し出がましいようですが、基本的に原作に沿って作って行って、遊郭編と刀鍛冶の里編の間などに胡蝶さんとのいざこざを入れるのは駄目でしょうか？ (2023年2月18日 7時) (レス) @page22 id: d344506545 (このIDを非表示/違反報告)
猫鈴 - すごく面白いです更新頑張ってください (2022年10月2日 18時) (レス) @page20 id: 49c7725a4b (このIDを非表示/違反報告)
月坂柚花(プロフ) - すごい面白いです！ (2022年9月18日 19時) (レス) @page18 id: da18089e82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さなえ | 作成日時：2022年8月2日 17時
